推しくんとわたし17

お久しぶりの更新です！
いや〜緊張した。もう、つぶやきの方でネタバレしちゃってるけど、詳しく書きました。

月見パイたーべよ、の会。

お仕事はそこそこにして現地集合。
推しくんはワクチン摂取の影響なのか、おなか全然へってないとのことで、本当に月見パイしか食べてなかった。わたしはカフェラテと月見パイ。夜のコーヒーは本当、最高なのだ。
推しくん、今日はスーツのままだったな。忙しかったし着替える時間なかったのかも。

食べてる間は、仕事の話したり。他愛もない話してたかな。あ！そういえば新たな共通点発見した。「たまご」あんまり好きじゃないこと。
月見バーガーの広告ながめながら、たまご興味ないから食べようと思ったことないって喋ったら、ぼくもです！って。
たまご好きじゃないって人、あんまり会ったことなかったから、ちょっと嬉しかった。

パイだけ食べて、じゃあ帰りますか〜ってなって。
そしたら推しくんから、またどこか出かけましょう！って言ってくれたの。嬉しかったな。

ドライブへ

でも、今日は絶対に、「言う！」って決めてたから、別れのあいさつしかけてたけど、ドライブに誘ってみた。いつもは推しくんに乗せてもらってるけど、この日ばかりは、わたしの運転で。
わたしもドライバー歴はそれなりに長いのです。もう10年くらいになるなー。

初めて知ったけど、推しくん、人の運転で車に乗るとすぐ寝ちゃうらしい。というか、本当に、寝てた。ずーっとうとうとしてる推しくんも大変に可愛かったなー。真っ直ぐ座ってられないくらいに、ぐらぐらしながら寝てた。
時々肩に寄りかかってきたり。愛おしすぎるよ、、！なんだかんだ、２時間近く走ったな。大半寝てたから、わたしが無限に鼻歌歌って走るだけなのに。笑
（※音楽が流れていると歌ってしまう習性の持ち主。ひとりなら大声で歌詞も口ずさむ。）

まったりのんびり

ひとしきり走りおわって、駐車場に戻ってきちゃった。
まだ言いたいことも言えてなかったし、推しくんも帰りたくなさそうにしてくれる（というか、眠たくて動きが鈍かっただけかもだけど笑）のをいいことに、ポツリポツリと雑談タイム。２時間くらい、見つめあったり、手をさわりあったり、ぎゅってしたり、なでなでしたり。

23時をすぎたあたりから、流石に「かえりますね」とか、「ばいばい」「おやすみなさい」って言う推しくんだけど、全然ドアを開ける気配なし。わたしも調子に乗って「えー」とか、「んー」「帰っちゃうの？」とかを言いまくって引き止めた。
途中で帰ろうとするけど、「全然帰れない！」（好意的表現？）みたいな発言もあったなー。

とっても幸せ、、！ってなったけど、推しくんから欲しい言葉はもらえず。

ひきとめに
引き止めまくって、24時。

流石に推しくんも本腰を入れて帰るって立ち上がって。
肝心の言いたいことが言えてなかったけど、推しくんは、横にとめてあった自分の車に乗っちゃった。でもどうしても今日言ってしまいたくて、隣にいるのにLINE通話してみた。
で、肝心の言いたかった言葉を。

言った！

んだけど、、、完全にスルー！！！！
え！もう！なに？？？！？！そこで心が折れちゃってそれ以上は言えなかった。正直このパターンは考えてもみなかったので、対応もできず。
推しくんはそそくさ帰るでもなく、「ちゃんとお家帰ってくださいね〜」といってのんびり発車していった。

嫌がってるようには見えなかったんだけどなあ。というか、わたしの車だし、嫌なら着いてすぐ降りることは簡単だったし。

なんなんだろうなー。
全然にわかんなくなった。
ただごっこ遊びがしたいだけなのかな？
手を出してもおかしくない雰囲気あったのに、それは興味ないのか？

確認

あまりにも、もやもやしすぎたので帰ってからのLINEで「ところで、、聞こえた上でのスルーだった😢？」って聞いてみたら、聞こえてなかっただけっぽい。
なんか車と携帯のBluetoothの関係で聞こえなくなることがあるんだって。
本当かわからないけど。

流石に疲れたのか、帰ってシャワー浴びて推しくんと少しLINEしたら、いつの間にか寝ちゃってた。

健康も不安、、

相変わらず不整脈でまくってるけど、どうなっちゃうのかな。調べたら死ぬほどのことはない、治療さえすれば全然怖くない！って出てくる。
でも今、死んでしまえたら結構幸せかもって思ってしまうな。あんまり、この先に幸せな未来、みたいな想像ができないから。

もー、大の仲良しの、10年以上親友やってる子が異性だったならば間違いなくその子に告白してとっとと結婚してるのにな！！！
でもお互い40すぎて独身なら、起業して、なんなら一緒に暮らそう！家も建てよう！って誓い合ってるから、これは実質婚約、、
明日もその子と遊ぶ予定。
話聞いてもらおっと。

じゃあね。
20代ラストスパートなしろくまちゃんでした。