ホームから転落した男性を助けました。
平成も終わる寸前、4/9にホームから転落した男性を線路に降りて救出しました。
自分にとっては貴重で希少な体験だったので、それを漫画にしました。
けど、決して美談だと思ってませんし、この出来事を自画自賛するつもりもないです。
こんな体験は一生に何度もすることではないので、記憶の記録として描きました。
結果的に僕はケガもなく無事に今も生活しています。
だからといって、俺はすごいんだ!なんて思えないです。本当に運が良かったんだと思います。
転落事故は結構な頻度で起こってますが、もし目の前でそんな状況に出くわしても、まず線路に降りるなんて無謀な行為は本当にやめようと思いました。
実際降りて、目の前に列車が迫ってくるのを見て思いました。
落ちた人を助けたい気持ちはわかるけど、助けようとした自分が死んでしまったらこんな最悪な結末はありません。
とにかく生きてて良かったです。
夏ですね スイカでも食いたいもんですわね