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ポラマルの部屋#54 エアジョーダン35の話

たまたま手頃な価格でエアジョーダン36、37と手に入れることが出来て以来、すっかりその履き心地にはまり、最近のバッシュってすごいなと感動しております。

さすがにここまでお買い得なのは稀なんだろうなとは思いますが、もともとエアジョーダンは5・6・7が好きなので、こうなると気になるのは35。

ついついネットを調べているうちに、どうしても欲しくなってしまいます。

すでに38がリリースされてるので、3代前の新品未使用品はそうは見当たらないだろうと思ってましたが、運良く手頃なお値段で手に入れることが出来ました。

最初は白青にガムソールのモデルが良いなと思ったのですが、手持ちの36と色がかぶるな🙄黒赤もMVPやツートレイがあるし、クセ強めの派手なやつは論外なので、シンプルなこの色にたどり着きました。

シューレースは、もともとシンプルな白の平紐だったのですが、スッキリしすぎて学生が部活で使うような印象なので変更しました。

赤やグレーの伸びる平紐に交換してみたのですが、逆に野暮ったい感じになってしまい、どうしたもんかと困っていたところ、サイドのフライトワイヤーと同じようなパターンでリフレクターの編み込んである細めの紐を見つけました。

シュータンとアンクル周りはカラーリングも相まり、まんまジョーダン5の面影があります。

アンクル部分のパッドやサイドまで伸びてるプレートによるしっかりしたホールド感があり、普段はシューレースを縛らなかったり、伸びる靴紐に交換してリラックスした履き方をするのですが、35に関してはキチンと締め上げて結んだ方が心地良かったです。
その点については36や37よりも好印象でした。

アッパーはメッシュは36や37の透け透けとは違い裏地があります。

上から見るとボリュームを感じるけど、サイドから見るとスッキリ。


エクリプスプレートから覗く前後の大容量ズームエア。

樹脂部分は36よりは柔軟な素材のようですが、冬場の気温で硬化して割れたりしないか不安なところもあります。

クッション性に関しては常に足裏に感触がある36や37とは違い、大きく荷重をかけたときに反発が返ってきます。

そのあたりはズームエア2枚重ねの後継モデルの方が好みです。

なので試しに例のワークマンのBMZのインソールを入れてみました。

インソールのつま先下の膨らみがフロントズームエアを押し込む感じで👍36・37に引けを取らない感触です。

ソールは全体が白。海外では同じカラーでもクリアソールのようです。
ジョーダン5のデザインを踏襲するなら、クリアソールの方が良かったと思います。汚れも目立つのでその点は残念です。

今回も履くだけてテンション上がる仕上がりモデルでした。

36は常に足裏に感じる心地良いクッション性。
37はアッパーの軽さとシャンクプレートの剛性による蹴り出しの感触。
35はガッチリホールドされるによる一体感から感じるクッション性。
それぞれ個性があって良いなとすっかりハマっておりますw

というわけで、本日は以上です。
それではまた🏈🍤

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