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ポラマルの部屋#46 ラダニアン・トムリンソン マクファーレンNFLシリーズ12

認めたく無いものだな、自分自身の花粉症というものを...

確かに、年間で👃がズビズビいうことは何度かありますが、タイミング的には花粉症で世間が騒ぐ時期とずれていたり、医者や薬に頼るほどでもなく一時的なティッシュの大量消費でなんとかやり過ごせていました。

ところが、今年は鼻水の大洪水と猛烈な目の痒みに耐えられず、遂にお薬の手を借りることに。

市販薬を見ると第何世代なんちゃらとか、値段もピンキリ。
こいつを売るために毎年誰かが何かをばら撒いてるんじゃねーのか?と勘繰ってしまう今日この頃です。

それでは、

2005
mcfarlane nfl series12
San Diego Chargers
Ladainian Tomlinson
RB 21

トムリンソンとしては3体目の登場。
全2作はリデコでしたが、今回は新規造形のハンドオフでボールを受け取るシーン。

RBとしては意外にも地味なポーズ?
でもそれには意味があるんです...

’90年代の後半から続く、チームの不振からようやく抜け出せた’04年は、前年のリーグ最下位から一転し地区優勝。

トムリンソン自身も再びオールプロに選出され、この後'07年まで4年連続でファーストチームに選出される活躍をします。

今回はアイシールドは無し。
顔は似てるかどうかはちょっと微妙ですが、割ときれいな顔立ち。

首は少し振れますが、目線が残念ながらデイライトしてるようには見えません。

フェイスマスクは歪みも無く良い形。
やや上に上がってる感じがトムリンソンぽい雰囲気です。

両腕上腕には汗止め?のアームバンド。ここにもエキップメントのロゴが入っています。

肩口にはタックルで倒されて着いた芝の汚れ。

アウェーの白いユニフォームに対してネイビーのパンツの組み合わせは、引き締まって見えて好きです。前にも同じこと言ったかな?

クリーツはNIKE。専用のモデルでしょうか?

右脚の軸は金属ですが、左脚は浮かせて見えるようにクリアパーツの軸でベースの上に載せるだけ。クリアパーツは突然折れたりしそうでちょっと怖いw

ユニフォームの生地の縫い目もモールドされていたり、ジャージのメッシュ感も表現されていたのが当時のクオリティ。良い時代でしたw

そして、このフィギュアに隠された秘密?は次回で。

ということで、本日は以上です。
それではまた〜ノシ


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