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ポラマルの部屋#37 フランコ・ハリス マクファーレンNFLレジェンドシリーズシリーズ1

推し🧡の卒業を見届けると共に、新たな希望🧡🧋に明るい未来を感じた今日この頃。

一方もう一つの推し🏈は、先週の負け(自滅)が悔やまれるもなんとかプレーオフ戦線にはギリギリで生き残っておりました。

そんな中に入ってきた訃報を受けて🙏

2005
mcfarlane nfl legends series1
Franco Harris
Pittsburgh Steelers
RB 32

あの伝説のプレー
"Immaculate Reception"
から50周年を迎える目前でした。

1972年12月23日のAFCプレーオフのレイダース戦。
スコアは6-7でレイダースのリード。
残り時間22秒、自陣40ヤードの4thdown&10からのパスは守備にはじかれて万事休す。

ところが、跳ね返されたボールの先にはRBのハリスが!
地面に落ちるギリギリで拾い上げ、そのまま走りタッチダウン!見事に逆転勝利!

このプレーが
Immaculate Conception=清浄なる受胎(無原罪の御宿り)
という言葉にかけて
Immaculate Reception=清浄なるパスキャッチ
と呼ばれるようになったそうです。

それから50年を迎え、今週は当時と同じレイダース戦。背番号32の永久欠番セレモニーも決まっていたとのこと。

試合には胸に50周年を記念するエンブレムを付けたスローバックジャージを着用して臨みました。

そんなわけで急遽、押し入れから引き出してきました。

1つしか持ってないので、未開封での保管。
昔は壁一面にブリスターのまま飾っていましたが、引っ越しの時大変なのでw

まさに伝説のプレーを再現。

後にスティーラーズの3packが
アナウンスされた際に、最初はハリス、ランバート、グリーンだったのですが、ハリス→ベティスに変更されてしまい、時代の統一感が無くなってしまったのが残念。

ブリスターの変色は仕方ないとあきらめるしか😭

横顔を見る限り似てると思います。

クリーツもクラシックな感じで、足首のラインを締めるような作りが当時の最新ギミックなのかな?

正面のステッカーには名前とキャリア

サイドまで台紙が入っています。

その内側は背番号。番号の書体は今よりもカッコイイので、いっそ戻してほしい。

裏面にはレジェンドシリーズ1のラインナップ。

右上に紹介文。ルーキーシーズンだったんですね。

偉大なレジェンドの追悼となった試合は、ボズの演出?もありw、当時を再現するようなロースコアゲームからのギリギリで逆転。最後は残り数秒の相手の攻撃をインターセプトて閉めて、勝利を捧げることができました。

とはいえ、プレーオフには首の皮1枚で繋がってる状態。

来週のBAL戦は絶対に負けられない🔥

ということで、本日は以上です。
それではまた〜ノシ



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