ポラマルの部屋#40　スティーブ・ヤング　マクファーレンNFLレジェンドシリーズ5

さぁ、明日はディビジョナルプレイオフ！

AFCは今後10年を担であろうドラ1QBが揃い踏み。

一方、NFCは東地区の復活で伝統的なライバル同士の顔合わせになりましたね。

どの試合も楽しみですが、世代的にどうしてもSF🆚DALが気になりますので、

2009
mcfarlane nfl legends series5
Steve Young
Sun Francisco 49ers
QB 8

前年のチャンピオンシップの怪我により、モンタナがシーズン絶望となった'91シーズンに先発。
翌年モンタナ復帰が遅れる中で先発してリーグトップを争い、そのままスターターの座を手にします。

先発に至る経緯やそれまでの実績は異なりますが、パーディの状況にちょっと似た期待を持ってしまいます。

現在の49ersはとにかくタレントが充実してるのでパーディの実力については未知の部分もありますが、ドラフト予想時点で評価していた有馬さんは凄いな。

アメリカンボウルで来日した時に練習を見に行った時のことを今でも覚えています。
集まったファンのみんなが始まった練習に注目している時に、遅れて僕だけ通りかかった🚍と🚍の間で話してる選手とスタッフ。その2人がヤングとシーファートだったので思わずビックリ😳僕だけが見た光景です。

話しは戻ってフィギュアは赤いフェイスマスクの90年代後半のユニフォーム。

たしかチーム創立50年でのユニフォームリニューアル。
'96年はチーム50周年のエンブレムがあるようなので、何も無いこちらは'97年以降のマリウッチ時代の再現かと思います。

残念ながらこのデザインはあまり好きじゃないw

アスミス入団以降の'07年頃にオルタネイト枠でユニフォームが原点回帰しますが、少なくともSB制覇した94年のデザインでないのがちょっと不満。

フィギュアの造形自体はお気に入り。
1軍扱いでコレクションの最前列に飾ってますw

レジェンド枠では初のレフティーということもあり新規造形。

やや細身な感じですが、概ね顔も似ています。
ヘルメットのラインはそれまでの赤白赤から黒赤黒に変更。
フェイスマスクはグレーから前述の通り赤へ。
またこの頃からSFマークに金の縁取りと黒い楕円のラインが追加されました。

ジャージナンバーにも金の縁取りと影。
袖にも黒いライン。
実際の色はバーガンディの印象ですが、従来のスカーレットに近い赤になっています。

白パンツの腰にはタオル。

クリーツも90年代後半らしいベルクロのあるデザイン。

高いパス能力とスクランブルに魅せられ、DALとの3年目のCCの頃にはすっかりヤングを応援する側になっていました。

第29回SB制覇後は雑誌Numberでも巻頭特集されていました。

80年代も度々モンタナに代わり先発することがあったようですし、ボノとの争いもあって先発定着が遅かったので引退も早く感じた印象です。

プロ入りの経緯などを見ると、大学トップ評価からUSFL入り。リーグ解散後にバッカニアーズで2年プレーするも成績が振るわなかったため、デスタバーディ指名により追い出される感じになったようです。

そう考えると返り咲きQBの代表的な成功例ともいえるのかな？

QBはドラフトガチャみたいな側面がありすぐに結果を求められます。
チームから放出されても再びチャンスを掴んだQBにはぐっとくるものを感じるので、メイフィールドやゴフにも諦めず頑張ってほしいです。

ちなみにレジェンドシリーズ6では白ユニフォーム がリリースされたんですが、この弾はムーン、カニンガム、ベティス、リギンズと尽く過去のユニフォーム変更だったので見送ってしまいました。
なのでバトカスとシムズは未だ持ってません😭

後年、幸運にもコレクターズレベルのバッカニアーズver.を入手できたのですが、それはまた別の機会に。

ということで、本日は以上です。

それではまた〜ﾉｼ

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