森 ひなの

27歳～30歳まで風俗嬢をやっていました。その後、OL復帰し結婚しました。

森 ひなの

27歳～30歳まで風俗嬢をやっていました。その後、OL復帰し結婚しました。

ピンサロで働く際のメリットとデメリット

そうこう働いているうちに、私もプライベートで「合コン」というイベントがありまして、 そこで、２回だけ食事に行った人がいたんですけど その人が「今度、〇〇（お店の近く）に引っ越すことになったんだよね」という話をしてきたので、「これはまずい！！」と思って身バレを防ぐためにお店を辞めることになりました。 今考えると、 そんな奴のために辞めなくても良かったな…。お店暗いし…お互い顔よく見えないはずだし…。と思うのですが、当時はOL兼業だったため、身バレがとにかく怖かったのです

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    • ランキング１位の嬢はとにかく細身で〇〇な話

      出勤はとにかく楽でした。 普通のバイトとは違って「２時間だけ」の出勤も許されましたし、 チームのお仕事というよりは「個人」のお仕事だったし、 先輩・後輩といった上下関係もなく（ひなのは「21歳」という設定で働いていましたが他の子が実際何歳なのかは知りません）、 遅刻しても自給が少し引かれるだけでしたし、体調不良を理由にお休みして も問題はなかったからです。（気楽にやれたので、遅刻・欠勤はあまりしませんでしたが） そんなわけで、週二回ほどは「夜」もしくは「休日」に「

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      • 暗闇の中で男性客の○○を○○するだけの簡単なお仕事です。

        １時間後に早速仕事に入るということだったので、とりあえず衣装に着替えることになりました。 ロッカーと１畳ほどの更衣スペースの奥には、ハンガーにかけられた「衣装」がずらりと並んでいました。（ドン・キホーテとかでよく見る、メイドとかミニスカポリスみたいなやつ） 私はそこからなるべく露出の少ないワンピースを選びました。 下着も、勝負下着じゃないけど大丈夫かな？？ ボーイさんはとにかく「暗くて見えないから大丈夫！！」と言って励まして（？）くれました。 待機所と呼ばれる部屋には

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        • よく駅前で配られるポケットティッシュの裏側に載っていたお店ってこういう所なんだなと思った話。

          前回、血迷った私は「風俗嬢」になることを決意。 そしてあの有名求人広告「バニラ」を検索しました。 都内に住んでいれば一度は「　バ～ニラ♪　バニラ♪　バニラで求人♪　」の癖になる歌を聞いたことがあるのではないでしょうか？？ そこでは主に「エリア」「職種」からお仕事を探せます。 「エリア」はもちろん、会社と知り合いの家から遠いものを選ぶことになりましたが、 「職種」が何を選べばいいのか分からず…。 「ソープ」「ヘルス」「ピンサロ」「マッサージ」とあったのですが、 な

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          地方出身のOLが「夜のお仕事」を始めたきっかけ

          初めまして。森ひなのです。現在32歳。既婚者です。 私は20代最後の三年間を風俗嬢として過ごしました。本番ないやつから、あるやつまで。 タイトルにある「夜のお仕事」ですが、たまにテレビのインタビューでお仕事を聞かれて「夜のお仕事系です♬」と言っている方を見かけます。一般人は「キャバクラ」を想像してしまうみたいですが、風俗嬢を経験した者から言ってしまうと、それはかなりの確率で「風俗のお仕事」を指しています。 だって、「キャバクラ」って人に言えないお仕事じゃないもん！！むし

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