竹内「日本語では『おのずから』と『みずから』とはともに『自(か)ら』である。そこには『おのずから』成ったことと『みずから』為したこととが別事ではないという理解がどこかで働いている。…その交差『あわい』を問うことは日本人の自然認識、自己認識のあり方を相関として問い直すことである」
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