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計算技術検定,情報技術検定,リスニング英語検定の勉強法

(更新日:2023年8月10日)

(注意: 私が受験したのは2015-2018のときです。)

こんにちは、ぽこです。
工業高校を卒業して、現在大学の工学部で学んでいます。

私は、工業高校時代に計算技術検定1級、情報技術検定1級、リスニング英語検定1級を取得しました。その時の勉強方法について紹介します。

基本的な勉強法

基本的な勉強法は公式問題集をやり込むだけです。
基本的に問題集内の問題の類題で試験は構成されています。
問題集を解く中でわからないところは教科書を見たり、先生に質問したりしましょう。

試験ごとのポイント

計算技術検定:
関数電卓の機能
を把握しておきましょう。計算技術検定は関数電卓をいかに使いこなせるかが鍵です。関数電卓の説明書を読んで使いこなせる様になりましょう!

情報技術検定:
計算練習をしておきましょう。進数変換などはケアレスミスしやすいです。また、1級になるとlogの計算など工業高校生には馴染みがあまりない計算が出てきます。本番で計算ミスしないように練習しましょう!

リスニング英語検定:
単語を覚えましょう。独特の科学技術単語が検定で出ます。知っていないともちろん聞き取れません。問題練習する前に単語を覚えましょう!そして、聞いて理解できるようにしましょう!

まとめ

どの検定も問題集をしっかりやれば合格できます。また、1級を取るとジュニアマイスターの高ポイントを獲得することができます。(計算技術検定1級は20ptも獲得できます。)
ジュニアマイスターは就職、大学進学のどちらであっても評価されます。ですので、頑張りましょう!

読んでいただきありがとうございます。 サポートをいただくと、もっとがんばります!