僕の恐怖の人間関係④

※暴言、医療関連が含まれております。
神経質な方、苦手な方御遠慮ください。


前回彼氏に自分を強く見せたいが為、廊下で暴言を吐いたM子。
それからもM子の暴言は続きました。


「バックを取ってこい。」
「私の言うこと聞けないのか」
「調子乗るなよ」

これはまだ軽い方でした。周りもチラチラ見ていますが注意もせず見ていただけでした。

そんな中僕は不意の事故にあい、入院し、2ヶ月程学校を休んでいました。復帰してもほぼ保健室登校のような状態であまり授業にもでていませんでした。
学校にも周りにも嫌気がさし、辞めようとまで考えていました。
事故の経過検査の為2週間に1回は学校休んでおりましたがM子がいきなり


「ねぇ。なんで学校やすむの?てか病院くらい1人でいけるだろ?なんで親といくんだよ。てかなんでそこの病院なの?個人病院でいいじゃん。いい歳した人間が。テストも色々控えてんだろ?ふざけんなよ。」

たしかにテストも控えておりました。しかし事故の後遺症とM子の毎回の暴言に集中もできませんでした。

病院も事故の経過検査ということもあり、保護者付き添いでなければなりませんでした。
それを伝えたところ

「言い訳すんな。ほんとお前ってふざけてるよな。」


ふざけてる?病院いくこともふざけてるの?
確かに事故の件は僕も悪いです。でも体験もした事ないのに何言ってるんだ。怒りを通り越して無でした。
M子は怒り出すと態度はあからさまでした。部活でもガン無視、私を外し他の同期とずっと話していました。

夜、親に相談しました。
「病院にいくのがつらい」
「M子からこう言われた」

それを聞いて親も流石に怒りました。
学校側にも連絡しようとしましたが、ただでさえ学校にあまり行かない僕に言う権利はあるのかと悩み
親に大事にしないで…とはなしM子に謝りのメールを送りました。
自分が折れれば周りに気を使わせなくてすむ。
部活も自分のせいで雰囲気こわすなら自分が犠牲になればいい。

この時の僕は、自分ではなく…周りのためと、M子の為…でした。

余談┬┴┬┴┤(・_├┬┴┬┴
事故編はまたそのうち…
この時は自分なんて後の後の後。M子を全優先にしていました。M子は爆弾みたいな子でした。わたしが少しでも気に触る発言をするとあからさまな態度をとり、無視してきたり物投げてきたり私を空気扱いしてきたりでした。その度に周りもチラチラ見ていて気を遣わせていました。
その度に僕が謝る形でした。自分が悪いことしていないのに。

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