高級水族館「シーライフ」を体験|タイ子連れ旅行記#6
タイに来たら再訪しようと妻、娘と共に楽しみにしていたドゥシット動物園。
2年前のタイ旅行で娘を連れて行ったバンコクにある動物園なのだが、娘がとても楽しんでいたので、行く場所リストに入れていたのだが閉園していたことが発覚。
サファリパークがあるがちょっと遠い上に、娘が怖がるかもしれない。
それに娘は水族館が好きなので、代わりにサイアムパラゴン地下にある水族館「シーライフバンコク オーシャンワールド(Sea Life Bangkok Ocean World)」へ行くことに。
ただし、シーライフはとにかく高いので、記事のメインにしようと思う!
腹ごしらえは世界共通のM
昼前にシーライフのある高級デパート「サイアムパラゴン」に行き、お昼ご飯はパラゴンの地下1階にあるフードコートで食べることに。
娘はフードコート隣にあるマックのキティセット(おもちゃ)を発見して、おもちゃ欲しさにそれを注文。
内容はポテト、ナゲットにキティのぬいぐるみが1つ選べるというもの。
これで199バーツ(約700円)で日本のハッピーセットよりもいい値段。
ほとんどぬいぐるみの価格やないかい!と突っ込みたくなるのだが、娘の要望のなので仕方がない(笑)
ちなみに、今は家のおもちゃカゴの中に乱雑に入っている…
高級水族館シーライフに潜入
ご飯が食べ終わり片付けをしていると、シーライフ入り口で女の子と着ぐるみたちによるパフォーマンススタート。
パフォーマンスにはなんとか間に合って、娘はちゃっかりカワウソ、サメ、カクレクマノミと写真を撮らせてもらった。
しかも、サメに自ら手を繋ぎに行くというお得意の積極性を発揮して満足気だ。
さて、水族館内を紹介する前に驚きの入館料金を紹介しようと思う。
タイ定番の外国人価格とタイ人料金があり、外国人は大人が1,090バーツ(約3,830円)、子ども(3〜11歳)が890バーツ(約3,130円)という高価格。
タイ人だと590バーツ(約2,070円)子どもが490バーツ(約1,720円)。
楽天のグループ会社であるvoyaginというサービスを使うと30%OFFで予約できるのだが、それでも7,416円もするのでなかなかの値段。
2,000バーツもあったらマンゴーをたらふく食べられるよ(笑)と思いつつ、可愛い娘のためなら出費は厭わないのが親だ。
シーライフの一部を写真で紹介
シーライフ内に入るとタカアシガニがお出迎え。
娘の好きな大きなタコの水槽も発見。
これはいろんな種類のタツノオトシゴを観察できるタツノオトシゴのコーナー。
大きな亀のいる水槽の他にも、ジャングルのようなコーナーや飲食スペースもあるのだが、娘が一人で先に進んでしまうので写真が全く撮れない(笑)
ようやく撮れたのがサメコーナーの入り口。
サメのコーナーはトンネルになっており、ノコギリザメやトラフザメなど色んな種類のサメを見ることができるのがなかなか楽しい。
特に、トンネルの上で休んでるトラフザメが可愛くておすすめ。
上からサメの水槽を見るコーナーもあるので、違う角度からも楽しめるのもいい。
このサメコーナーは妻のお気に入りだ。
ペンギンコーナーではペンギンが陸でのんびりしてる姿や水中を優雅に泳いでいる姿も見ることができる。
泳いでいるペンギンが娘の近くに何度も来たりして娘は満足そうだった。
そんな様子を見られるのが親としては一番嬉しいものだ。
欲望のままに動き回る娘の逆走に付き合いつつ、ゆっくりシーライフを満喫したのち、パラゴン近くにあるマンゴタンゴに向かうも列ができていたので断念。
晩御飯はビッグCのお惣菜
晩ご飯は定番となったビッグCで買ったお惣菜と野菜たっぷりスープをお家でのんびり。
本当は日本のカレールーを買って野菜たっぷりカレーにするつもりだったのだが、ビッグCでカレールーを見つけることができなかったのだ。
基本的に滞在中の食事は外食か惣菜に頼れるのが楽でいい。
日本に帰ってからもお惣菜にもっと頼るのがいいなと今回の旅で気づけたのはかなりの収穫だ(笑)
明日はカレー!
妻が子どもたちを寝かしつけてくれている間に、僕はカレールーやオムツ、離乳食チェックのために日系のフジスーパーへ買い出しへ。
無事ルーを見つけたので明日はカレーだ。
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