バレンタイン企画 チョコ缶いろいろ
最近、やたらと透明水彩を試してるので、絵の具が増えて仕方がない。
チューブを引っ張り出して使うのが手間なので、ハーフパンに詰めて絵の具セットにしているのですが、せっかくならケースも可愛く使いたい。
以前試したお菓子缶ように、容器になりそうな缶を探してみることにしました。
厚み1~2cmくらいがいいですね。
缶ペンが適当なんですが、文具店などを探しても何気に缶製筆箱は種類が少ない。
なので、今回もお菓子缶にあたりをつけます。
いま時期はバレンタイン商品が豊富なので、まずはカルディに行ってみました。
①ダーツチョコレート缶(10×10.5×2cm)
持ち運びしやすそうな形とコンパクトなサイズ。
それでも絵の具を詰めた場合、30色まで収まりそうです。
②チョコエイド スライドティン(8.5×12×2cm)
缶の開閉がスライド式です。
蓋がすっぽ抜けないよう途中で引っ掛かるため、スライド可動域は2/3程度です。
全面を開いて使うなら、蓋を引き抜いて外さないといけません。
こちらも形、デザインは良し。
パンケースにするには蓋のスライドが使いにくので、別の物を入れて使います。
③カカオの森 板チョコトカゲ缶(H8.5×19×2.5cm)
大きな筆箱サイズの缶に板チョコが1枚入ってます。
チョコは大きいのに、空きスペースがさらに大きいので、蓋を開けたら少し寂しい感じ。
バレンタインの贈り物に使うときは、他の物を一緒に入れたりするんでしょうね。
びっしり敷詰めて44色入ります。
大きいし深めだから、水筆や皿も入れて屋外セットにするのもよさそう。
お次は移動して神保町・文房堂へ。
こちらで売られていたチョコ缶を追加購入しました。
④チョコ絵の具缶(7.5×10.5×2cm)
さすが、画材店セレクトなのでデザインも絵の具です。
もうはじめから絵の具入れ用と言えます。
缶内は小さめ。
ハーフパンも18色といったところです。
携帯用の小さな筆なんかがあれば、一緒に入れてミニセットを作れるかも。
⑤パレット缶(12×11×2.5cm)
絵の具缶と同じチョコです。
共に春日堂株式会社さんで製造されています。
商品名からしてパレットを名乗っています。
ただし、四角いパンを詰めるにはラウンド型は収まりが悪いので、こまごました画材道具の携帯ケースにしたい感じです。
たくさん缶を買いましたが、中身のチョコレートはさほど入ってないので、一人でちょびちょび食べて進めています。
おまけのチョコと侮っていましたが結構おいしい。
ケースも増えたし、今年は屋外へ持ち出して画材を使ってみるのも良いですね。
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