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テレビの編集者からYouTubeの編集者になろうとしたら駄菓子屋の店長になってました。

初めまして。
僕はPOKER ROOMで“駄菓子屋“の店長兼ヨコサワチャンネルの編集をやっている“玉葱カラオ“と言います。
駄菓子屋に玉葱カラオ。
ふざけていると思うかもしれませんが、事実なんです…。


なぜ玉葱カラオになったか

僕は、過去に作った玉葱カラオというGoogleアカウントの名前のまま、POKER ROOMの採用応募メールを送ってしまい駄菓子屋の店長になったのです。

POKER ROOMオフィスには小腹が空いた時のため駄菓子を用意しています。
駄菓子の仕入れには1円でも仕入れ値を抑えるために
駄菓子問屋に直接買い付けに行ってるので僕の趣味100%の品揃えです!

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▲いろんな種類の駄菓子を用意しています。

スラック

▲株式会社DAGASHI ROOMはミッションもしっかりあります。

POKER ROOMの駄菓子屋「OYATS SHIBUYA(オヤツ シブヤ)」は、売上の7割がヨコサワさんなので、ヨコサワさんが海外にいる間は売り上げが激減します。

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▲OYATS SHIBUYAの売上推移

さらに、ヨコサワさんの定期的なダイエットも駄菓子の売上に大ダメージ。
僕はヨコサワさんは今のままでいいと思うんです。

駄菓子は人生に大事ですよね?

オフィスに駄菓子屋作るくらい駄菓子好きなら絶っちゃダメだと思いません?

……駄菓子の話はこれくらいにしておいて、
駄菓子屋店長になるまでの玉葱カラオ物語をお話しましょう。


握手の感覚は忘れない。

ヨコサワさんひろきさんに初めて会った場所は、お洒落なカフェでした。久しぶりの面接だったのもあり、心臓が爆発しそうなほど緊張しました。

しかし話し始めると、
同年代で新しいことにチャレンジする思想や熱意、お二人のキャラクターがとても面白い。
いろんな話をしていると時間が過ぎるのがあっという間で、何よりも「面接」ということを忘れるほどとても楽しい時間でした。

ヨコサワさんやひろきさんと共に働けたらどんなに楽しいんだろう。

爆発しそうだった心臓は、ワクワクやドキドキ、キラキラした気持ちに変わっていました。
面接が終わった後、握手したのも忘れません。

そんなとても良い時間を過ごした後、
本採用の前に行ったレンタルオフィスでの編集業務。
まだPOKER ROOMのオフィスがない頃だったので、作業のしにくい空間でした。

新しい会社とはこういうところから始まるのか…と少し不安をにじませながらの日々でした。
どのくらいでオフィスができるのか、このままレンタルオフィスのままでいくのか、やはり新しく一から作る会社に入るリスクなのか。

そんな考えは数日後、立派なオフィスを目の当たりにした瞬間消え去りました。
「ドラマで見るような広く綺麗なオフィスにこれから出勤するのか」と胸が高鳴ったのを今でも覚えています。

テレビ編集者時代には考えもしなかった編集環境。

立派なオフィスでの作業も落ち着いてできるようになった頃、大イベントがやってきました。
はじめて連れて行っていただいたラスベガス・WSOP

IMG_4592 のコピー

▲WSOP会場

WSOP期間中、ラスベガスの現場で撮影から編集までスムーズに行うために現場で1ヶ月間滞在したのは貴重な経験でした。

まず、ラスベガスですよ!?仕事で!!

今までの自分では考えられません。
目の輝きを抑えつつ、仕事に集中するのが大変でした。
何もかも初めての経験。周りは日本語が通じない人でいっぱい。
冗談で僕の名前は『玉葱カラオ』と言っても笑われない。

ドキドキしていたのも束の間。
編集の時間に全てを注がなければ終わりませんでした。

テレビ番組の編集との違い

前職でのテレビ番組の編集経験からYouTubeの編集を担当させていただいてますが、
テレビ番組の編集は、
・番組の流れを作る人
・テロップを作る人
・映像にテロップをのせて加工する人
・音の整理をする人
など細かく業務が分かれています。

しかし、YouTubeの編集は全てが一から。
一からやるからこそ、テレビ番組を編集していた時代とは違ってヨコサワチャンネルの動画が公開された時の嬉しい気持ちは別格

週2本投稿を撮影〜編集まで全て編集チームの5人でやるなんて……

人手が足りません!

ラスベガスだー!わーい!
なんて余裕は一瞬でなくなり、日本にいた頃よりもハードスケジュールでした。

ですが、日本では味わえないヨコサワさんのレベルの段違いポーカー。
これを近くで見て編集できるこんな経験が他でできるでしょうか。
この充実感はPOKER ROOMに入ったから得られたもので、人生でこんなにも仕事が充実していて楽しいと思ったことはありませんでした。
僕と一緒にこの充実感を味わいませんか?
POKER ROOM採用ページはこちら

ポーカーは運だけのゲームだと思っていました。

僕がポーカーに興味がでたのもヨコサワチャンネルを観てからです。

どんどん実力で勝ちを積み上げていくヨコサワさん
こんな強い人が日本に!しかも同年代!?

誰しも強い人には憧れることありますよね。
ヨコサワチャンネルに夢中になっていった僕は、どんどんヨコサワさんを尊敬していきました。

チャンス到来!?

ヨコサワさんのポーカーシーンの編集していると強くなった気持ちになり、ヨコサワさんに勝てるのでは?と挑んだことがありますが、惨敗…
駄菓子屋の店長では足元にも及ばず。

さすがプロは違いました(笑)
プロと戦えるのも、このPOKER ROOMの醍醐味ですね。

POKERROOMはまだまだ新しい会社です。
だからこそみんなの意見やチームワークが重要となり、凝り固まらない自由な思想が大事になってきます。
ここでしか味わえない充実感。楽しいと思える仕事。
僕は本当に幸運です。


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