見出し画像

マカオのポーカー事情

※ 本記事は2019年時点の情報を元にしています。新しい情報があれば更新します

カジノ規模では、ラスベガスを抜いてマカオが世界一になったそうです。
大規模トーナメントも定期的に開催されており、国内アミューズメントのスポンサードで訪れるプレイヤーも多いです。

主要な行き方は、香港エクスプレスに乗ってで香港国際空港まで行き、そのあとフェリーを使ってマカオへ渡る方法でしょう。また、2018年に開通した橋をバスで渡る方法もあります。
所要時間は東京から香港までが約4時間30分、香港からマカオまでが1~2時間ほどの計6時間です。

マカオのポーカールーム

マカオでポーカーができるカジノは次の2軒です。
(*) ギャラクシー、CoD、サンズのポーカールームは閉鎖したようです。

  • wynn

  • ベネチアン

レートは50/100HKD以上と、他国のカジノと比べて非常に高めです。また、ブラインドが高いので全体的に非常に固いです。他のカジノで見られるような100%参加おじさんはまず見られません。

また、マカオのポーカールームはウェイティングが凄まじく長いです。昼間以降だと20~30人以上のウェイティングも珍しくないため、できれば朝一で入りたいところです。

wynn

2014年ぐらいまでは、マカオで一人勝ちをしていたポーカールームです。
最近はベネチアンやギャラクシーでポーカールームがオープンしたこともあり、ウェイティングリストは若干緩和されたよう。

テーブル数も多く、上はかなりのハイレートまであります。
また、最近はオマハも始めました。

レート

ここから先は

8,641字 / 11画像

¥ 1,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?