【オトノハ】第一回zoom稽古
こんにちは。週末のさんたばっぐ余波が抜けきらず、毎日寝坊ギリギリのもえちです。
私の部屋はいつになったら片付くのか。
さてさて行いましたよ第一回zoom稽古。
まあバラエティ豊かなメンバーがそろいました。
初顔合わせともあり、まだまだ皆ネコをかぶっていましたけれども。
(zoom飲みやるときいつも風呂上りすっぴんの小野瑞季がばっちりメイクでおしゃれしてたのは笑った)
読み合わせとなると、皆ネコぽーんと捨てるので大変面白いことになりました。
小野瑞季の感情の振れ幅の大きさ
森田康平の癒しのハスキーボイス
これだけでも見る価値ありですね。
今作は太宰治から2作。
メジャーどころじゃない作品を持ってきました。
今作の特徴は「地の文」がほぼ心の声であること。
客観的な目線でつづられる文章がありません。
ということは、そう。つまりほぼ台詞です。
朗読劇といいつつ膨大なセリフ量で構成された今作。
「本はあるけど、覚えてね」という私の一言にそっと目をそらすメンバー。
覚えましょう。私も頑張ります。
そしてピアノの楽譜配布と曲の担当も決まり。
この2か月はピアノ漬けになることが決定しました。
ピアノ初心者の森田康平にも1曲渡されるという鬼畜の所業。
オトノハですもの。全員弾いてもらいます^^
とはいえ私が一番曲数多いので、リハビリから始めたいと思います。
ぴったりな曲見つけたけどこれ誰が弾くの、わたしです。
その他制作的な話をだだだ~っとお伝えし、
やることリストは森田泰子がばっちりまとめてくれたのでOK。
みんな仕事ができる人たちばっかりです。
社会人で芝居してる人たちって、みんなどっかおかしいですよね(誉め言葉)
週末は台風がくるようですし、おとなしくピアノ地獄に入ります。
今日は10月末の別舞台の稽古初参加です。
行ってきます。
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