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まったく性別とは厄介なものだ

今回は私のベストフレンドのお話から。

私の一番のお友達(なんならソウルメイトと呼びたい)は中学校からの先輩です。部活が一緒で卒業してから学校は違ったけれど、たまに会ったり、電話したり。性格も性別も違うけれど、言葉通り一緒にいるだけで楽しい!

だがしかし、先輩と恋人になりたいか?と問われると答えは「いいえ。」

これが案外厄介なのかもしれないのです。

恋人がいたとしても親友とは会いたいものだよね?

恋人がいても女子旅や男子旅はするのに、異性の友達とは行っちゃいけないって悲しいなぁ・・・。

確かに性別が違うからこそできてしまうことがあるのはわかるけれど、そんなことを心配する必要がないほど、信頼関係があるんだよ。お互いの間では通じ合っているけれどそれを周りから見て分かってくれるかは証明できないんだよね。

ふたりで会うのを快く送り出してくれるそんな心広い人ってたくさんはいないよね。ますます恋人いない歴更新の予感・・・。

ジェンダーに寛容な世の中になることで、異性の友達や親友との距離感も見直されるようにならないかな。

それか先輩に対して恋愛感情が芽生えたら一番いいのだけど、恋人にするにはもったいないって思ってしまう。でもずっと仲良くしていたいとは思うのよ・・・。

大分、自分勝手で贅沢な悩みを持っているな、私よ。

でも10代のなりの悩みっぽくないですか、この話題。私のnoteのテーマに沿っているよね。刹那的なnoteいいよね。


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