10/24の日記の一部

 何も書いていないわけじゃない毎日書いている。そういう時間をとっているし描くように描きたくなったら意識して書いてる。今日も書いだ、書いている。そのひと段落下に載せる
 わかってるんだけど、わかってない。僕にはいいアイディがあるけど一つも実現されていない。だからいつも思いつきに終始する。思いつきなんてのは確かにバカにできないが、いろんな思考が一気に吹っ飛んで思いついたアイディアの方がよっぽどいいに決まってる。いや、吹っ飛んで一斉にそのアイディアに、体が向かないのは、そのようなアイディアがないからかもしれない。では僕にはあいディぁが必要ということになる。この段落の前提は、自分の身体はなかなか好きにならないということで、僕は身体が考えに従事してないという事実を認めて色々諦めている。また、やりたければそれについて考えてみてもいいと思う。僕には欲しい本があるけど、きっと買わない、いつか思い出したい一つのパン屋が秋口にやっているはずだし僕は場所も思い出せるけど、きっと行かない、一人では思想も身体も遠くへは行かない。一人というのは病だ

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