【男性必見】結婚したいなら男らしさから降りるな!

こんばんわ!
haruと申します。

お次の記事は、男性向けの記事です。具体的には下記に該当する方にお読みいただきたいと考えております。

  • 現在恋活・婚活をされている男性

  • これから恋活・婚活をはじめようとしている男性

  • 結婚したい女性が求める男性像を具体的に知りたい男性

さてさて、いきなりなんですが
こんな言葉に見覚えはありますか?

・男らしさ、女らしさに囚われるな!
・主夫
・男性の育休取得
・多様な生き方の尊重
・ジェンダーレス〇〇

昨今特に、ジェンダーを取り巻く価値観がどんどん変化していき、上記に列挙した言葉やそれに近い言葉あるいは思想に触れる機会がかなり増えたと感じています。

男だからスカート履いてはいけない!
男は育児なんかより、外出て働いて家に金入れなければならない!

女だからヒール
👠履かなくちゃいけない!
女は仕事よりは結婚して家事育児に注力すべき!

このような性別による固定概念や役割から自由になりつつあり、男女関係なく、「社会の求める男女の在り方・役割から解放され、自分の生きたい人生を自由に生きられる」世界に限りなく近づいているように思います。

私自身は男ですが、この傾向は別に悪くないと思っています。むしろ個人がより尊重されるようになる、素晴らしい傾向だと感じています。

ただし、こと「結婚」というライフイベントに絡めて上記の価値観に言及するのであれば、上記に書いたような「古い時代の男女の在り方・役割から解放された社会」は、まだまだほど遠いと言わざるを得ません。

私自身、半年以上結婚相談や仲人を行なっておりますが、モテていて尚且つ成婚していく男は昔の男の在り方・役割を全うできる、いわゆる
「男らしい男」だからです。

具体的に列挙すると
・外に出て汗水垂らして働き、稼いでくる
・主体的に女性に声をかけ、食事に誘う
・レディーファーストである。
・女性にしっかり奢る。プレゼントもする。
・力仕事などは率先して行う
・地元を愛し、友達、同僚、後輩から慕われる

イケメンは当然有利ですが、顔よりも生き方、
働き方、頼れるかどうか?が非常に大事であり
要はひと昔前からいわれる「男らしい男」が
婚活において圧倒的に強いです。

共働きが普通な現代において、男にも家事育児をやってほしい!と思う女性は多いですが、あくまで家のことには補助的に関わってほしいくらいで、実際「家事育児は主に私がやるから、夫にはしっかり働いて稼いでほしい!」って女性がものすごく多いです。

特に男の婚活市場においては「容姿」はあまり不利に働きません。恋愛が苦手な人であっても婚活市場に飛び込めばあっさり相手を見つけて結婚していった人を何人も知ってます。

ここで私が強く伝えたいメッセージは、
人によっては厳しいかもしれませんが
「男らしさから降りる」のではなく、

ますます男らしさを磨こう!!

これに尽きます。

汗水垂らして真面目に働き、金を稼ぎ、女性にちゃんとメシを奢りなおかつプレゼントも買う。身体を鍛え、力仕事などの肉体労働を率先して買って出る。地元の仲間を大事にし、同性に好かれ後輩にアニキとして慕われる。こんな男を目指しましょう!

もちろん全部が全部は難しいが、とにかく

「真面目に働き、金を稼ぐ」
「自ら主体的に気になる女性を食事に誘う」
「身体を鍛える」

まずはこの二つだけでもできたら、ほぼ必ず交際まではいけるはず。特別イケメンじゃない限り、
受け身じゃ何も起こらない!男なら自らアクションしよう!

婚活市場において評価されるのは、
女性慣れしたイケメンでは決してないので、
男らしさを磨き、口下手でも構わないから主体的に気になる女性へ声をかけていこう。

時代の価値観に逆行し、女性の理想像に
近づく努力をするのも、「男の役割」だと
考えます!

お読みいただきありがとうございました。

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