ぶっ飛んだ目標に向けて挑戦中
人生の転機はいつ起こるかわからないとは一般によく言われていることですが、今、自分が起こしている変化はその転機なのではないかなと考えています。
自分は、著者でプロコーチの大平信孝先生の教えを受け、これまでとは違った軸で挑戦を始めています。挑戦の内容は追って詳細をお伝えできると思うので楽しみにしていただきたいと思います。
今回は、挑戦にあたっての気持ちの動きと気持ちを共有します。これから挑戦を始めたいけど一歩が踏み出せない、仲間と協力して作業を進める難しさを感じて、もやもやしている方のヒントになればと思っています。
1、挑戦の概要
ぶっ飛んだ目標、挑戦している事柄とはズバリ、セミナーの開催です。
数人の仲間とともにセミナーを開催しようと計画を進めています。主宰ではなく、メンバーの一人といった立ち位置ですが重要な役割を果たせるように、お客様はもちろんのこと、チームメンバにも価値を提供できるように日々、考えて準備を進めています。
2、気持ちの動き
学生時代を含めて、これまでの人生で人にものを教えるといった集まりをやったこともなくすべてが初めての経験ばかりで新鮮な発見を日々しています。
やろうと決めるまでは、まず”怖さ”がありました。これまでの慣れた世界から離れることからの怖さ。失敗への恐怖。何が起こるか予測できないことへの恐れ。たくさん感じました。
これをどのように乗り越えたかというと、一つ目は仲間の存在です。自分の得意と仲間の得意を組み合わせて勝算を想像しました。何とかなるかなという意識で半分やろうという気持ちになりました。
二つ目はその挑戦の結果、何が得られるのかを詳細にイメージしました。イメージの事例としては、ありきたりなところでお客様の表情が明るくなったとか、仲間の喜ぶ姿があったとか、次回につながる出会いがあったとか、気持ちが前向きになる想像をたくさんしていきました。
最後は勢いです。仲間と合意して会場を抑えるところまで一気に進めてあと戻りしにくい状況を作っています。
3、最後に
まだ、進捗中なので結果がどうなるかがわからないですが、間違いなく今、言えるのは、よいイメージに向けて行動することは楽しいということです。結果は出ないかもしれませんが、最善の結果をイメージしてそこに向かう日々はエネルギーの高まりを感じますし、謎の高揚感があります。
この感覚は、かけがえのないものだと感じています。ぜひ何かの機会にあなたにも味わってほしい。自分としては忘れないように、継続して感じていられるように工夫をして生きたいと考えています。
皆様の参考になったら幸いです。
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