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戸隠神社五社巡り 宝光社

ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀

早朝、日の出とともに歩み始めて、車の移動も含めて、この時点で12時30分。

渋滞の中、中社からくだってきて、途中の火之御子社に寄ろうとしたら、ちょうどよく一台空いている。(停めるスペースは3台のみ)
反対車線からだったので入るためにウィンカーを出していたら、あとからやってきた向かいの車がズルをして、はいってしまった。あら🙃
男の子だけのグループの運転手の子、僕が合図をしたら、バツが悪そうにして、目を合わせなかったなぁ。

仕方がないので、そのままくだり(すごい渋滞でUターン引き返しもできないくらいでしたw)。

おっ、綺麗な満開の枝垂れ桜💗😆
そうかぁ、これをみせたくて、さっきは駐車場に停められなかったのかぁ🍀🌈
(この枝垂れ桜は、火之御子社と宝光社を車道を歩かないと見られません😆)

程なくして、細めの道を坂を上がるところに、宝光社の駐車場。7台くらい停められる駐車場でしたが、しばらく待ち駐車。
断然こちらの方が停めやすい😆
かえってこちらに停められて、よかった🍀
そういうことだぁ😊

宝光社ほうこうしゃに到着🌈🍀
山の神社といった荘厳な感じ。
鳥居をくぐるとなんだか清々しい。

祭神は天表春命あめのうわはるのみことです。
中社の祭神である天八意思兼命の子で、
学問や技芸、裁縫、安産や婦女子の神です。

手水舎の龍さん、なかなか年季がはいっておりました。

水のポンプの音かカエルさんのような音がしていましたよ。



そして、正面を見ると、
ややっ⁉️

270段余り

ここへきての階段が270段余り。
さすが山の神社⛩

思わず、一旦鳥居の方を振り返ってしまいましたw

気を取り直して、
階段をのぼります。
なかなかな階段なのですが、途中で休み休みのぼるようにしましょう😊
女坂というなだらかな坂を迂回することもできます🌈🍀

個性的なお顔

階段の途中に末社があります。
先にお参りしておくことをお勧めします。
後からでも可能ですが、歩き疲れているかもしれませんので😅😆

階段の途中からわかれます
鳥居のところのたたきです。龍のようですね🐉
上から見るとこんな感じです


拝殿。
こちらの拝殿は、彫刻がとても素晴らしいので、よくごらんください。

今回は、善光寺のご開帳が1年ずれ込み、善光寺でもお受けできる御印文が受けられました🌈🍀


これを頭にのせてぽんぽんされます



御印文拝戴ごいんもんはいたいといって、善光寺御開帳の期間、特別に戸隠神社でも受けられます🌈🍀

仏様を象徴した種字が刻まれた種字などの印を額に押し添える「御印文拝戴」。
御印文は、善光寺に三版(来世のご利益がいただける)、戸隠神社に二判(現世のご利益がいただける)あります。

お受けできる日程は、
4月24日(日)
4月29日(金)~5月8日の毎日、以降は毎週末のみで、

タイミングよく、受けることができました🌈🍀

〈時間〉
10:00~15:00(最終受付14:30)

〈場所〉
お賽銭の場所から左回りに回り、社殿の中で直接申し込み、お祓いとともに、御印文頭をぽんぽんとやってもらえます🌈🍀

社殿の向かって右側に、御神輿が新旧ふたつ保管されています。
金色の神輿と、樹々の映り込みが綺麗です🌈🍀

そして、この神輿の保管庫の脇に、
神の道があり、ここから、次の火之御子社を目指します🌈🍀🐉

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