見出し画像

木花開耶姫命の寄り添いごと

ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀

甲斐國一宮 淺間神社

【御祭神】

木花開耶姫命(コノハナノサクヤヒメノミコト)は富士の神。

【御神徳】

御祭神、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)は、大山祇神の御女。また御名を吾田鹿葦津姫命(アダカアシツヒメノミコト)とも呼ばれます。

大神は、木の花(桜花)の咲き映ゆる如く艶麗優美の御容姿でしかも考順、謙譲の美徳をもって天孫にお仕えして貞節、至純、国土経営に尽くされた内助の功も極めて大きく、今日の日本の基礎を築かれたご功徳は永く日本女性の規範と仰がれている。
古来山火鎮護、農業、酒造の守護神、又婚姻、子授安産の霊徳神として崇敬をあつめている。

【創建】

垂仁天皇8年(約2000年前)

【由緒】

垂仁天皇の時代に神山の麓に木花開耶姫命・瓊瓊杵命・大山祇神の三柱を祀ったのが始まりだと伝えられています。他にも有力な説もある様です。

清和天皇の時代、富士山の大規模な噴火が起こり、富士山の北側にも浅間神社を建てて噴火を鎮めようとしました。
この時に、甲斐国の中心地として栄えていた場所に、木花開耶姫命をお移しして祀ったのが、現在の甲斐国一宮浅間神社とのことです。

不思議な導き

この日、朝から、そらが何やら賑やかでした🍀🌈
その道を通った時、急に右側の耳の後ろをぐいーっと引っ張られ、こっちー❣️という感じがしました🍀🌈🐉

龍さんの顔が🐉

そこで、左前に神社が⛩あることに気付きました。八幡様。駐車場はないなぁ。

ふとナビを見たら、あら?⛩
甲斐国一宮浅間神社が😊🌈🍀
右耳のうしろあたりを、ぐいーって引っ張られた場所が正に神社のあたりでした🌈🍀

前日に家でも話題にも登り、相互フォロワーのyasuさんから頂いていたコメントをみていたばかりだったので、シンクロでした🍀🌈✨

茅の輪

6月30日の夏越しの大祓に向けて、茅の輪が準備されておりました。

隋神門と茅の輪

茅の輪のくぐるやり方を見ながら、
大祓えの歌を唱えながら、∞に隋神門を回ります。

6月30日の夏越しの大祓。
その前に、ここで受けて🌈ということでしたかぁ😊🌈🍀✨🐉

女神の井戸

そして本殿へ向かいます。

龍さんこんにちは🐉😊🌈

驚いたのは、僕が隋神門で茅の輪くぐりをやっている時、2名ほど若い女性がきましたが、何故か?ひとしきりしたら、中にお参りもせず帰っていかれました。
鳥居をくぐった後、帰っていくとかあるのかなぁ😅
なので、またもや神社に、僕、1人だけになっていました。
木花開耶姫命様が気遣いをしてくださったのでしょう。

拝殿で参拝し終えたら、ひとが入ってきました🍀🌈✨

龍🐉がいると感じました🐉

限られたお昼の時間を前倒しにして、参拝していたので、少し駆け足ではありますが、しっかりと参拝できました🍀🌈

これも、木花開耶姫命様のお陰様ですねー🍀🌈

大黒天さん

本殿の向かい側に、愛嬌のある大黒天さんが😊🍀🌈✨

十二支石像

あとからこられた女性の二拍手の大きさで、本殿の右側に珍しいものに気づきました🍀🌈

木花開耶姫命様、こっちこっちーと話しかけてきます🍀🌈

戦没者の慰霊 砲弾が。

まず、護国社にお参りして、

祓門の意味
祓門
開運の参り方が書いてあります🍀🌈

祓え門をくぐり、自分の干支、その年の干支にお参りします。
僕は龍さん大好きなので、龍と巳にもお参りしました🍀🌈

成就石

富士石 木花開耶姫命様✨🐉

祓門をくぐり、自分の干支又は今年の干支の寅にお参りして、成就石の前に立ち、本殿の方を向き、祈願します✨🐉💫🍀🌈

そして、成就石の真ん中に立ち、本殿に向かい、二拝二拍一拝しました🍀🌈

はい🍀🌈💗
そして、ここに、木花開耶姫命と書かれた、富士石が🍀🌈

ここでも、ひとりきりの参拝です🍀🌈

末社の稲荷社にもご挨拶
太陽石

そして、何故か。きのこ☺️✨🍀🌈

きのこ?

このあたりに足を踏み入れたら、ふわっと心地よい香りが。
ウッドチップが敷き詰められていました🍀🌈

ふかふか

そこから、本殿の真裏へ進みます。

実は、僕は、神社の本殿の真後ろに行けるところでは、必ず御神体に最も近くなる本殿の真後ろから、お参りをします🍀🌈✨

正面からは、社の後ろへ想いが届くくらいに祈り、真後ろでも拝みます🍀🌈

末社真貞社
末社神明社

夫婦梅🍀🌈

夫婦梅

そのまま歩いて、少し細めの通路を通って、社務所の前に出ます🍀🌈

色々な御守りがありました🍀🌈
大きな松

武田信玄に篤く崇められた神社で、信玄ゆかりの文化財が多く残されています。


大神幸祭(おおみゆきさい)

甲斐国は大洪水に見舞われることが多い土地でもあったので、平安時代に一宮浅間神社・二宮美和神社・三宮玉諸神社で水難防止のお祭りが行われるようになったそうです。
このお祭りは「おみゆきさん」という名前で親しまれていたそうです。現在でも行われていて、かなり有名です🌈🍀

山宮神社 遥拝所

これは、もしかしたら男性?
女性?

摂社で本宮にあたる山宮神社(やまみやじんじゃ)は、この一宮浅間神社から2キロ離れた神山の麓にあり、急な坂などもある場所のため、この一宮浅間神社からお参りできる様にこの遥拝所を設けたとのこと。

文字は消えていて、歴史を物語ります。
茅の輪御守りと、特別御朱印

御朱印は御朱印帳に手書きもしてくれるとのことでしたので、巫女さんには、また来ますとお伝えしたら、はい☺️と言われ、また来てね🍀と言われました。(正確には顔がそう言っていました😆)

ここのところ、社務所での会話で、また来ますという言葉が、するっとはっきり出ます🌈🍀

夏越しの大祓の御朱印も隋神門のところで見かけたので、6月30日までなら、そちらも頂くことができるのかなと思います🌈🍀☺️

お参りの時間は、とてもコンパクトだったのですが、心が頷く様なお参りで、こういうこと、あるのだなぁという、僕の中で確信に変わった瞬間を得られた参拝となりました🌈🍀

わかりますかー?
隋神門から、鳥居⛩の中に更に鳥居⛩が入って見えます🐉💗✨

そして、その日に現れたのが、この光の梯子でした🌈🍀✨

木花咲耶姫命様とのお話には前振りがあって、あ、やっぱりそうかということになります☺️😆🌈🍀
ご関心のある方は、こちらも併せてご覧頂くと、より分かりやすいです🌈🍀🐉

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?