杉並のパワースポット
井草八幡宮⛩
ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀
【御祭神】
八幡大神(ヤハタノオオカミ)
八幡大神は、応神天皇のことです。
『日本書紀』での名は誉田天皇(ホムタノスメラミコト)。
中世以降は軍神八幡神としても信奉されました。
【御由緒】
【ご利益】
本気で取り組む方に、とても心強い神社。厄払いや満願成就のご利益でも有名です。
井草八幡宮のご利益の凄いところは、「勝負事だけではなく、ここぞという気合いの入る場面でご利益が発揮される」点🍀🌈
そのご利益を授かるために必要なのは「本気でお願い事をする」です。
どういうことかと言うと、
当たり前に感じるかも知れませんが、神様に参拝する際に、
「とりあえず〇〇になりますように」
と、漠然としたお願い事をしていませんか?
もっと具体的に、
「〇〇と、一年以内に巡り合わせて下さい」。その為に行動します。」
と心の底から願うことが大切です。
ただ、ぐいぐいではなく、軽やかに、伝えることが大切です。🍀🌈🐉
叶った際には、感謝の参拝も大切です🍀🌈
源頼朝が勝利を祈願し勝利を手に入れたので、勝負運上昇のご利益がありますが、
井草八幡宮は創建当初は八幡神ではなく春日社でした。
その為、
「やり直し」
「再起復活」のご利益もあるのですよー🍀🌈
「ああすればよかったなぁ」と顧みて落ち込むこともあると思いますが、心に受けたダメージを回復し、再び前を向いてやり直すことが出来るご利益です🍀🌈✨
遅の井
こちらの八幡様は、1番はこれかな😊🍀✨
近くに善福寺公園もあり、この公園は三大湧水池のひとつとされています。
源頼朝は、1189年(文治5年)に奥州征伐をおこなったのですが、その際、遅野井(おそのい)の地に宿営し、井草八幡宮で戦勝を祈願しました。
無事に奥州征伐を終えて再び遅野井に戻ってきた時に、軍勢は、干ばつで水の渇きに苦しみました。
頼朝は、弓で各所を穿いてみたのですが、水の出が遅く、弁財天に祈って、やっと水が湧いて出た。
という伝説によります。
遅野井は、「水の湧き出るのが遅い」ということに由来しているそうです🌈
杉並区・善福寺にある井草八幡宮。
都内なのに、なんと約1万坪の広さを誇る敷地を持つ神社🍀🌈
【境内の案内図】
拝殿にお参りしたら、祈祷の準備の神職の方が🍀🌈✨
拝殿のところには、大きな黒松の切り株がありました🍀
摂社、末社にも参拝していきましょうねー🌈🍀
祓戸神社は大きな神社の入り口のそばにあることが多いのですが、
是非、最初に祓戸神社に参拝して、本殿に向かいましょう。
鳩さんも遊んでいますよ🌈🍀
楼門
楼門には、櫛磐間戸神と豊磐間戸神の二神がいらっしゃって、社殿境内を守り、参拝される方々の禍事を祓い退けています。
数多くある、隋神門とは異なり、極めて古いものだそうです。
東参道は流鏑馬も行われます。
とても長い参道です。
富士塚
あと、全て回った後に、
北駐車場の前にある、
富士塚にも参拝して帰ると良いですよー🌈🍀
浅間神社⛩
コノハナノサクヤビメ様🌈✨
詳細はネットの記事を引用させていただきました🍀🌈
御守りはこのチカラ守り🍀🌈🌟
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