6話:真面目すぎて不器用な人になった話。

こんばんわ、すきっぱあけっぱです。生粋の真面目な人が真面目すぎる故に失ったことを書こうと思います。

私は周りも自他共に認める真面目な人だと思います。
学校の遅刻はありえないし、
提出物も出さないのはありえないし、約束の15分前に来るのは普通だと思っていました。至って普通の真面目な人で、先生たちの評価はそれなりに良くて、褒められたりもしました。

そんな私には失ったものがあります。それは周りとの関係です。気を遣いすぎて、周りから自然に離れられるような存在に知らない間になってしまうことが多々ありました。
愛してやまない学校の先生にも必ずノリで「同級生の友達いないよね」と言われてしまうほど、人望に恵まれていないのです。そして極端に不器用なとこ。そこがかわいいという人も稀にいますが、大概はイラつくでしょう。
ちなみに、異常なほどの不器用だったので、病院行って検査したら、「発達性強調運動障害」としっかり先天的なやつでした。今後検査しに行くと、多分めちゃくちゃ引っかかると思います。

家でも、2個下の妹は面白おかしく、変なことを言ったりすることができるけど、私がすると空気が死ぬほど凍り付きます。なにがあったこの一瞬というくらい凍りついてしまいます。それも家だけでなく塾でもたまになってしまって、とんでもないトラウマを植え付けられることも多々。

私は超真面目と引き換えにさまざまなものを失ってきました。人望のなさ、空気を一瞬にして凍りつかせ、人があまり寄ってたかりません。
でも、それなりに不器用なりに努力し続けながらも生きているんだなと実感はしています。中学あたりから荒れまくった生活を送っていたので、
なにが正解で不正解なのかはわかりません。ただ、自分の芯をしっかり持って、いろいろ挑戦したいです。行動力だけ半端ないし、頑固なのに優柔不断とか、意味わからんほどに正反対な性格を持ち合わせているけれども、それも個性として受け止めていきたいと思っています。それでは。

↓この前やった性格診断です
ほぼ当たってるけど、好きな部分の「アニメ」ですが、アニメは全く見ないし、スマホゲームも一切してません。

to be continue episode 7…

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