リスニング + リーディング + 音読
とにかく聞いて聞いて聞きまくる、という路線に変更したものの、聞いてるだけじゃやっぱり喋れるようにはならんでしょ!一番の目標は喋れるようになること。喋りたい。日本語ならお喋りな性格なのに、英語になると当然ながら言いたいことを即レスできず。しかも言いたいことが幼稚園児レベルの英文という、何ともストレスフルな会話、、、
とにかく時間があればYouTubeを観る。
さらに隙間時間があればリーディング + 音読。音読は割と読みまくってて、家族がいようが何だろうが普通のボリュームで喋り続けてるから、きっと家族にしたら迷惑なのかもしれないけれど、そんなことは知ったこっちゃない。勉強をして何が悪いんだの精神で喋り続けてる。一日に何十分も。我が子達にとってもいい影響を与えてるのか、小5になっても堂々と大きな声で音読してくれるのは、きっと何を隠そうこの私の姿も大きいに違いないw とにかく何かを英語で読む必要があれば、何でも声に出して読んでるかも。これじゃ一人言がうるさい人と何ら変わりがないんだけどね。ごめんね、家族よ。我慢してくれ。
Readableという多読アプリを無料版で読み進め、今は放置中だと前回書いたはず。あとは、ReadlangというサイトでA1〜A2を読み進めることもあれば、YouTubeのポッドキャストで出してるPDFを読み進めたり。
そしてつい2週間程前に、なんと自分の為だけに割とアプリとしては高額な金額を投入しまして。年間サブスクをポチるまでに何度悩んだことか。子どもの英語費ならがんばって捻出したいところだけど、私だけの為。そりゃ悩むわ。脳ミソが溶け出してる自分にそんな課金をして大丈夫なのか。悩むこと数週間。我ながらながっ!って思うわ。そんなに悩んでるヒマがあれば、さっさとポチッて勉強した方がいいよねってことで、LingQというアプリを始めてみたところ。
YouTubeを学習ツールとして中心に据え置いた場合、割と相性がいいのかなと感じてます。私はポリグロット(多言語話者)を目指す訳でもないから、英語だけと考えると高すぎると思う。まだ使いこなせてないからかもしれないが。
比較検討して1カ月だけポチッたのは、langtubeという日本人が作ったアプリ。こちらは英語と日本語両方の字幕を出せ、PDFやフラッシュカードも作ってくれるアプリ。お値段も良心的で素晴らしい限り。YouTubeアカウントと連携させ、自分がチャンネル登録した番組を好きなように観ていけて便利。
あとはLanguage Reactorという無料でも使えるサイト。こちらはイマイチまだ使いこなせなくて、気が向いた時に使ってた程度。でも私の使い方が悪いんかな?観れるYouTubeチャンネルが限られてる気がして、自分の好きなコンテンツで学習できずに欲求不満状態に。
これら全部に共通するのは、リーディングの勉強としても使えるという点。うまく喋れない者あるあるなんだろうけれど、こんな簡単な文章もスラスラ読めないの?そりゃスラスラ喋れる訳ないよねって思う。だって文章を見ながら読むだけなのに詰まるなんて、そりゃ何も見ずにスラスラ喋れる訳ないよね、と激しく痛感。
じゃあ一日にどれくらい音読してるのかっていうと、うーん、、、合計で30分くらい?休日だと1時間くらい??そんなにしてるかな?謎だけど、多分あらゆるリーディング部分を音読に置き換えてる気がするわ。
平均的な一日のメニューだと、
■リスニング 2〜3時間程度
■音読 30分〜1時間
■スピーキング 30分〜1時間
毎日こんな感じかもしれない。自分でも思うわ。私、今回はかりは本気かもって。
スピーキングに関してはまたおいおい。自分に使うお金なんてもう残されてないから、テキストを使ったり無料アプリを使ったりと駆使してるとこ。はぁ〜。お金と時間が無限にあればいいのに。コレはいわゆる大人版おうち英語というヤツかしら。