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酒の良さを忘れつつ
酔いながら書く。
お酒に任せて言葉にする。
意外にならない。
誰でも書けそうな言霊。
でも、今しか書けないことはある。
雨降る前の空。
デカ目の飛ぶ鳥。
飛行機の音のデカさ。
自分の小ささ。
どうしたら大きくなれるのか。
酒を飲むのが好きだったとき、
飯とのマッチングを考えながら、
いろんな店に行ってた若かりし頃。
まだ30やけど。
アルコールを減らし、
ノンアルで場に酔えるようになったけど、
薄暗いバーで一人になりたい。
謎に店だけは知りながら,
黙って一人で字を連ねるこの時間。
名前をつけるなら、なんやろか。
たぶん、ほんまに、きっと、
名前なんかないんやろな。
関西弁を久しぶりにまともに話し、
人の結婚に感動しながら,
幸せを浴びながら,
式のプランニングしたいなあ
なあんて、思うのは、大人になったのかな。
知らんけど。
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