夢は起きて見たい

自律神経を引っこ抜くソロ旅。
二日酔いからすべてを巻き戻した漢。

先輩の凄さを知り、
同期後輩の良さを知り、
俺の小ささを知る。

でも夢の国は平等にお金をちゃんと払った方へはそれ相応以上の対価をくれる。

コロナ前の記憶を辿りながら、地図を片手に(アプリ)右往左往。
大人ので、色々金の力を使って得たチケットもありながら、やたらと抽選が当たる。

あのステージもど真ん中、前から6列目。
感動で泣いた。
エンターテイメントは死なない。
夢も見ていい。
そう言ってもらえた。

あとは想像力だけ。
イマジネーション。スパイエアの曲名。
そして、技術とアドリブの凄さ。
キャラクターの個性をマックスまで引き上げ。
俺たちは、仕組みを考える仕事だけど、
それ以前に、貴方にどう夢を見させるか。

これからも捨てたくない夢と希望。
たかが30。
なんかええなあ…をモットーに。
たいして仕事もしないけど、
気軽に生きててええと
思えるような、生き様ではありたい。

大阪へ帰ります。1週間ぶり。