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各設定の確認

なにかおかしいと思ったらまずは設定を確認してください
9割はこれで解決します


Magisk(Settings)

設定(右上歯車)

アプリ
Magiskアプリを隠す
失敗する場合は再起動等を試す

Magisk
Zygisk - on
DenyListの適応 - on
DenyListの構成
- 右上︙からシステムアプリを表示させGoogle Playストアに✓

スーパーユーザー

rооt権限が必要なアプリでonにする

モジュール

PlayIntegrityFix
PlayIntegrityをpassするためのモジュール
多くのアプリがPlayIntegrityAPIを利用して不正検知をしているのでほぼ必須

SmaliPatcher
システムレスにエラー12を回避する
ラババンを防ぐためのものではない
A12では使えないので下のLSPosedを使用

LSPosed on Zygisk
A12でsmalipatcherが使えない場合に使用
合わせて要HideMockLocation
注意事項有り

本体設定

位置情報設定

ロケーション履歴 - オフまたは該当端末ではオフ
位置情報の精度 - オフ
緊急位置サービス - オフ
Wi-Fi/Bluetoothスキャン - オフ
A-GPS - オフ

開発者サービス

仮の位置情報サービス - joystickやpolygon#等必要に応じて変更
端末によって名称が異なる場合あり
A12では一番下に表示

アプリ

GPS JoyStick(Ninja)

クイックオプション
GPSが実際の位置にジャンプする問題を修正 - デフォルト
設定
モックロケーションを常に無視する - オン
中断されたモッキングを有効にする - オフ
自動サスペンドの場所を有効にする - オフ
間接的なモッキングを有効にする - オフ
システムモード有効化 - オフ
A-GPSリセットを有効にする - オフ

HideMockLocation

LSPosedを使用している場合のみ
アプリではなく、LSPosedの設定のモジュールを開いてください
▶LSPosedが見つからない場合は電話アプリで*#*#5776733#*#* にダイアルと設定画面に飛びます
モジュールを有効化 - オン
各アプリにチェック - リストにない場合は右上の︙から表示させる

Pokemod

Settings
Attachment delay offset - 基本的に0
本家起動時に上手くインジェクションされない場合はインジェクションタイミングを調節できる
Selinux Patcher - 基本的にオフ
起動時に本家がクラッシュする場合はオンにする
Add Pokemon Go to MagiskHide - 基本的にオフ
SmaliPatcherなどを入れてない場合はエラー12を回避できる
▶ROMによっては仕様で一部の機能が使えないことを確認しています
▶MIUIのデュアルアプリ使用時は素早く起動するアプリを選択してください

Polygon#

現在筆者は使用していないため詳しい設定は不明
https://note.com/pogopogo/n/na94941028d0b
ファーマーで一定間隔に再起動するのは正常な動作です
アプリ落ちしているわけではありません

その他

全て正常な設定内でも動作がおかしい場合はROMやアプリそのものに不具合がある可能性が高いです
ROMのバージョンによっては一部の機能で不具合が出ることを確認しています

GooglePlayサービス関連でもエラーがよく発生しています
ログインできない場合はGooglePlayサービス関連でエラーを抱えている場合が多いです
対処法▼
①アプリ一覧からPlayストアと開発者サービスを探してデータ及びアップデートを消去
②Playストアを開き、設定-概要-Playストアを更新