LSposedでの設定

注意事項
この記事はPoGoAndroidSpoofingで報告された情報を元にわかりやすく翻訳した記事となります
筆者はアプリの動作状況から可能であればAndroid11でSmaliPatcherを用いる方法を推奨しています
Samsung端末でラババンが発生する事象は解決したようです

新しくA13以降でSmaliPatcherモジュールを作成する方法をまとめました
上級者向けとなりますので分からない人はLSPosedを利用してください



LSPosedでの位置偽裝設定方法

必要な環境
Magiskでrооt化された端末
Android7-13

必要なファイル
safetynet-fix.zip
▶safetynetをpassさせるモジュールです
LSPosed-zygisk-release.zip
▶アプリごとに様々な機能を追加できるモジュールです
HideMockLocation.apk (修正版です)
▶特定のアプリでmocklocation情報を隠すモジュールです

それぞれリンク先から最新のものをダウンロードしてください

①HideMockLocation.apkをインストール

②MasigkアプリのモジュールからLSPosed-zygisk-release.zipとsafetynet-fix.zipをインストールし、再起動する

③再起動時にLSPosedの設定のショートカットの追加が出るのでホームに追加する

④ホームに追加されたLSPosedのアイコンを開く
見つからない場合は電話アプリで*#*#5776733#*#* にダイアルすると設定が開く
もしくはPlayストアからLSPosedアプリをインストールする

⑤位置偽裝するゲームにチェックを入れる
出てこない場合は右上の︙を開き非表示のゲームのチェックを外す

⑥デュアルアプリや他で複製したアプリで使用する場合はタブを移動し、各ユーザーにモジュールをインストールし同様に設定する

⑦Magiskアプリの右上の設定からDenyListの構成を開き、Pokémon GОにチェックが入っていないことを確認する

留意事項
筆者の位置偽裝に関する方針や考えは筆者が参加しているSubReddit、PoGoAndroidSpoofingに準じます
筆者はこのゲームの開発者等ではございませんので筆者が特定の動作について検証することは不可能であり、実際にツール開発に関わっている方の検証や意見を尊重します

参考
https://www.reddit.com/r/PoGoAndroidSpoofing/comments/132dkye/rooted_method_1_lsposed_guide_for_android_7_8_9/