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昨日買ったCDのこと『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION』
全ての音楽・映像媒体*をリアルタイムで触れて、購入したりレンタルしたりしていた世代ですが、なかでもCDの保有枚数は圧倒的な数量でした。
*レコード、カセットテープ、ビデオテープ、CD、レーザーディスク、MD、DVD…
昨今の音楽の"聴き方"の変化により、CDを購入する機会はほぼなくなりました。
ある1アーティストを除いては、かれこれ何年CDを購入していないか思い出せないくらいです…
CDが売れなくなった理由は、一般的には"聴き方"の変化によるものとされています。
その回答を否定する事は出来ないし、紛れもない事実です。
ただ、ある人が以前「CDが売れなくなったのは、モノとして購入して保有したいと思うアーティストが減ってきてるから」とも言ってました。
昨日、宇多田ヒカルさんの初のベストアルバムのCDを購入し、この言葉を思い出しました。
どうしてもこのアルバムは手元にモノとして残しておきたいと思ったんです。
このアルバムについての感想、宇多田ヒカルさんの事は敢えてここでは語りません。
あまりにも大きな存在なので、どんな評価も言葉も陳腐なものに聞こえそうなので…
ライブ、当たらないかなぁ(´・ω・)
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