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『三鷹の森 ジブリ美術館』を訪れたこと

先日、初めて三鷹のジブリ美術館を訪れました
基本予約制となっており、未だに休日のチケットは発売日に売れ切れてしまうほど人気スポットです
そりゃそうですよね、なんてったって世界のジブリですもんね

そこまでジブリ推しかと言われれば、正直そこまでではないです
もちろん宮崎駿さんの作品は好んで全て観ていますし、気に入った作品は何度も見ています
そんな私のような薄いジブリファンでも存分に楽しめる空間でしたよ
ジブリの世界観を体感させてくれる建造物や庭園、細部にまでこだわった再現性等の仕組みは、さすがとしか言いようが無かったです

入場券からして本物のフィルム付きだし、入口からワクワク感たまらなかったです

このフィルム、館内で実際に観れます

結論だけ言うと、入館料(¥1,000)以上の価値があり満足感を得られる事間違いないです
屋上のロボット兵のミニチュアフィギュアなんかも買ったりしたけど…

何より感動したのが、やはりミニシアターの上映会でした
20分程度のショート作品です
定期的に作品が入れ替わり上映してるようですが、今回の上映作品は「星をかった日」
何十年も前に作られた作品のようですが、宮崎駿さんじゃないと創れない空気感満載でほのぼのと優しい気持ちになれました

ミニシアターの上映作品を全て観に行くためだけでも、入館料を払って訪ねる価値は十分ありますね

"本物"のジブリ愛好家の方から見たら、薄っぺらい感想でしょうけど、こんなワタシでもホントに素敵な空間で素敵な時間を過ごせましたということでした

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