2014年4月の記事一覧
やはりPOGは早期入厩馬
稼げる期間が長ければそれだけでPOG的には当然有利だよね。
それだけでも早期入厩馬に注目する必要があるんだけれど。
社台系一口クラブの掲示板をチェックしていたら、こんな書き込みがあった。
「社台RHは方針を転換し、ついてこれない馬は仕方ない、とのやり方で成績が改善し活躍馬を輩出。ただし、ついてこれなかった活躍馬以外の馬たちの成績は散々」
それによると、今年の活躍馬の入厩時期
マーブルカテ
ステイゴールドとミスプロは逆ニックス
月曜日は血統論の日!!
暫定的に、というか来週に忘れている可能性は否定しないが、1つ1つのレースに対するミクロの話にどうしても終始しがちで、マクロな競馬の話ってのは月曜日か火曜日にやっていかないとどうしても忘れられがち。
この件は、以前ブログにも書いているのだが、今のところ、このnoteってやつは直接コピペできないんだよな。2013年10月時点のデータで書いた記事だが、ペチペチと打ち直していこ
ドラフト9位の「九」は九州の「9」キャンペーン実施中!!
個人的には、もう10年位定番のキャンペーンとして、ドラフト9位では九州産馬を指名している。
九州産馬を指名するメリット
・限定レースの存在
確かに、北海道産以外というのは、血統レベルとして1枚落ちる。その分、JRAでは九州産に限って、限定レースを実施しているわけだ。となると、逆に言えば、選んだ馬の能力以上に賞金を稼いでくれる可能性は非常に高い。
・早期デビュー馬の情報が出やすい
この九州
イスラボニータを今度こそ取り逃がさない!
表題は「桜の写真使おうと思ったらあからさまにスタジアム内から撮った奴が見つかったからまあいいやと思ってそのまま使った。この季節、桜の写真を使っておけばアイキャッチになると思った。今は反省している(主にnoteの機能で写真をそのまま表題にアップすると中心部分だけ使ってくれるから桜以外の部分がもうちょっと途切れてくれると思った目算の甘さについて)」
というわけで、イスラボニータである。
事前に情報
母父アグネスタキオンは評価を下げろ
写真はアグネスフライト。アグネスタキオンはすでに死亡しているため、お兄様にご登場いただきました。
というわけで、母父として微妙な種牡馬をチェックする、という企画の第1弾です。
母父アグネスタキオンは殆ど活躍馬を出していない。これは事実です。
いくらなんでも、とんでもない事実が判明しました。
……今日、2014年4月20日の夜現在。つまり、たぶん桜花賞の週までのデータということになりますが…
期待の新種牡馬、キンシャサノキセキ
写真は特に関係なく観光牧場。
今年デビューの種牡馬は大物といえそうな馬が少なく、大物候補もダート馬エンパイアメーカーと晩成馬ハービンジャー、といった印象。
ただ、2歳戦でも期待出来そうな新種牡馬がローレルゲレイロ……はいくらなんでも繁殖牝馬に恵まれていなさすぎるなあ……そうだ、キンシャサノキセキがいるじゃないか。
キンシャサノキセキは父フジキセキ、年末の新馬デビューから連勝でOP勝ち。この成
母父ジャングルポケットを検証してみた
写真はサクセスブロッケン!!!!!!
POG的な血統分析を様々やってきたが、母父ジャングルポケットが出始めて3世代が経った。
現3歳世代までにジャングルポケットを母父に持つ馬が合計60頭。
最高獲得賞金額 2174万円
勝ち馬 10頭
ちょっと、率としては物足りないかな。
今のところ、母父ジャングルポケットは1枚割引で考えたほうがよさそうです。