やはりPOGは早期入厩馬
稼げる期間が長ければそれだけでPOG的には当然有利だよね。
それだけでも早期入厩馬に注目する必要があるんだけれど。
社台系一口クラブの掲示板をチェックしていたら、こんな書き込みがあった。
「社台RHは方針を転換し、ついてこれない馬は仕方ない、とのやり方で成績が改善し活躍馬を輩出。ただし、ついてこれなかった活躍馬以外の馬たちの成績は散々」
それによると、今年の活躍馬の入厩時期
マーブルカテドラル 5月16日
ロサギガンティア 5月18日
イスラボニータ 4月18日
ブランネージュ 5月17日
キングスオブザサン 9月3日
ダンスアミーガ 10月10日
活躍馬の多くは、ドラフト前に既に入厩している、といえるわけだ。
逆に言えば、この傾向が続くと見れば、社台RH所属馬で入厩している馬、というのは結構確実な狙い目、ということになる。
まもなくやってくるドラフトに向けて、なにより分かりやすいチェックポイントになりそうだ。
というわけで、社台RHの入厩情報はまたいずれチェックすればいいと思うんだ。
こんな話を思い出したキッカケは、社台系なんだけれど、キャロットの早期入厩予定馬のお知らせ。お知らせが来たのが、ラフィントレイルの12、スルーレートの12、ビオンドパンテーラの12。これは要チェックな情報かも知れない。
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