「Poetic Mica Dropsコミュニティ」の歩き方(noteメンバーシップ)
Poetic Mica Dropsは、7月15日より、noteメンバーシップ「Poetic Mica Dropsコミュニティ」を開始します!
作品が出来上がるまでの過程の公開や、メンバーによる定期コンテンツなどもご用意。どうぞ奮ってご参加ください。
この記事では、Poetic Mica Drops コミュニティの参加方法やコンテンツなど、楽しみ方を解説します。
コミュニティ概要
「Poetic Mica Drops(ポエティック・ミカ・ドロップス) コミュニティ」は、詩と声と音のポエトリーリーディング作品が出来上がってゆく過程を余すことなく公開する場です。
詩から音が生まれ、あるいは音から詩が生まれ、声が加わり、映像が立ち上がる様子を一緒に楽しみましょう!
詩や音楽、映像・映画、演劇、料理や陶芸など、Powtic Mica Dropsの各メンバーが得意とするコンテンツも毎月更新していきます。
「Poetic Mica Drops」とは
役者・熊谷弥香、音楽家・茂野雅道、詩人・草間小鳥子による詩と声と音のユニットです。ポエトリーリーディング作品(映像と音)の創作・発表のほか、ライブパフォーマンスも行っています。映像作家・宮嶋風花とのコラボで制作したポエトリーリーディングドラマ『今日、京都とミカと猫。』がLINE NEWSの動画プロジェクト「VISION」シリーズとして好評配信され、2022年夏、シリーズ第二弾が配信中です。
活動内容とコンテンツ
スペシャルコンテンツ
・Poetic Mica Drops「ただいま制作中」
ポエトリーリーディング作品が出来上がっていく過程を余すことなく公開。詩が生まれ、音が生まれ、そして声が吹き込まれ映像と合わさってひとつになる創作の様子をお楽しみください。Poetic Mica Dropsの作品にメンバーの方から映像を募集することもあるかも!
定期コンテンツ(毎月)
・熊谷弥香と「つくってつくろう」
京都でお菓子やジャム・陶芸の製造所「ででぽぽ」を営む熊谷弥香が、とっておきのレシピを解説。体に優しいおやつやスパイスたっぷりのカレー、たまに陶芸。さぁ、一緒に、つくってつくろう!
・茂野雅道と「聴いて観よう」
音楽家として、『殯の森』『蛇にピアス』『トイレのピエタ』など数々の映画音楽の制作に携わる茂野雅道が、制作裏話や音楽制作のポイント、注目の映画について語ります。
・草間小鳥子と「書いて読もう」
詩人・草間小鳥子が新作の詩の発表や詩にまつわる話をします。
不定期コンテンツ
・Poetic Mica Drops最新情報・お知らせ
・イベント出演・メディア掲載レポート
・『今日、京都とミカと猫。』制作裏話
・ゲストトーク
・ででぽぽ出店情報
・メンバー Meet Up
コミュニティの参加方法・会費について
下記のページよりご入会ください。会費は、月額¥500です。
コミュニティへ参加し、コミュニティメンバーとなると、全ての限定コンテンツを閲覧できます。
会費は、Poetic Mica Dropsによる作品の制作費として使用します。
▶︎Poetic Mica Drops コミュニティ:〜〜
※ noteのメンバーシップ(旧サークル)機能を利用しますので、ご参加には、noteアカウントの登録と、note IDの取得、クレジットカードのご登録が必要になります。
※ 料金の引き落としのタイミングにご注意ください。例えば、7月15日にサークルに参加した場合は、7月15日、6月1日、7月1日、8月1日……と参加費が発生します。月初のご参加がおすすめです。
メンバーシップ(旧サークル)の機能などについては、下記のnoteのヘルプページをご覧ください。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/900000861826#h_34ca088b-e3cd-46cf-93b6-95f5d33ab266
こんな方がコミュニティメンバーに向いています
Poetic Mica Dropsの制作の裏側を覗いてみたい方はもちろん、詩やポエトリーリーディング、映画、映像制作、演劇、料理、陶芸……つくることが好きで、つくることが好きな仲間とつくることを楽しみたい方々は、どなたでも大歓迎!
Poetic Mica Drops メンバー紹介
熊谷弥香
俳優、料理研究家。2019年より京都へ移住し、暮らしを豊かにする表現活動をコンセプトに、食のアトリエ「ででぽぽ製造所」を開設。器作りからレシピ開発まで独自に進め、スパイス×野菜で心と身体が満たされる料理を提供している。Poetic Mica Dropsでは詩の朗読を担当。MV「のら猫」では絵も描いている。陶芸の修行中。
茂野雅道
音楽家。映画音楽を中心に活動中。代表作、河瀬直美監督「萌の朱雀」「殯の森」。2022年最新作、工藤将亮監督「遠いところ」。Poetic Mica Dropsでは、音楽を最初に作ったり、詩を読み、朗読を聴いてから音楽を発想したり、自由で感覚的な創作活動を続けている。
草間小鳥子
詩人。詩集に『あの日、水の森で』(土曜美術社出版販売・第71回H氏賞候補)、小詩集『ビオトープ』(資生堂・花椿文庫)がある。アンソロジー『夢三十夜』『ショートフィルムズ』(いずれも学研プラス)にショートショート作品が収録されている。第27回詩と思想新人賞、第14回北日本児童文学賞最優秀賞受賞。Poetic Mica Dropsでは詩を担当。音や声や映像に合わせ、柔軟に言葉を置換してゆく。
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