見出し画像

病気や傷が癒えたあと

病気になったから
生きていることを
ありがたいと思える
傷を負ったから
動けることを
ありがたいと思える
ということは
病や傷は”感謝”を教えてくれる
大事なきっかけなのかもしれない

感覚は時間とともに薄れ
いつか忘れてしまう
”痛かった””苦しかった”という
ことばだけを残して

病や傷が治るまでの間
毎日毎日 感謝を繰り返す
今日も生きている
今日も動ける
よくなるにつれて
感謝は深くなる

病や傷が姿を消したあと
その代わりに残るのは
”感謝する”という習慣

いただいだサポートは、感動や喜びを見つける旅のために使わせていただきます。 インスタに身近にある素敵なものをアップしています。 https://www.instagram.com/poemist_akemi