君との時間は過ぎ去った
君との時間は過ぎ去った
否むこともできぬまま私をかたどり消えてった
さながら冷たい北風
沈黙に凍え、静寂の喧しさは我が身をなぶる
されど薪に燻る火のように
私の静かなる叫びは消えることはない
いずれまた
君に似た感情を私は知るだろう!!
君との時間は過ぎ去った
否むこともできぬまま私をかたどり消えてった
さながら冷たい北風
沈黙に凍え、静寂の喧しさは我が身をなぶる
されど薪に燻る火のように
私の静かなる叫びは消えることはない
いずれまた
君に似た感情を私は知るだろう!!