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"好き"の次元が変わった。だからこそ別居や離婚のビジョンが見えた。

"本当の自分を生きる"という角度で生き始めてから、本当にあらゆるものが変わりました。
その中でも、特に印象的なのは、パートナーシップです。

以前の僕は、妻との出来事に翻弄され、悩むと同時に、妻への愛が離れたと感じ、別居をしたり、離婚もしたいと思っていました。


そんな中、統合を知り、"自分が全ての現実を映し出している"事に気づいて、分離の周波数を、次々と手放す日々が始まりました。

すると、1日単位だと捉えにくい差が、数ヶ月経つと、その変化は歴然でした。
言葉で表現できないほどに、自分の内面で起こった変革は、「本当に周波数を手放しているだ!」という確信になりました。

(統合についてはこちらの記事をご覧ください↓)


そして、その自分で現実を映し出しているから、あらゆる人間関係が、気付けば変わっていました。
「自分がパラレルをシフトするから、同じ人でも、そのパラレルのバージョンになる」という言葉の意味が、本当に分かるほどに。

それを目的としていた訳ではなかったのですが、自然と気付けばそうなっていました。


それは妻も同じでした。
会話1つとっても、以前の妻とは全然違っていて、放つオーラが違う。平和そのものみたいな空気感が漂っている。
もちろん今でも、自分が"ウッ"と心のつまりを感じたら、統合して手放せばいい。そして、また自分がパラレルを移行していけばいい。


そして、一番驚いたのは
「やっぱり僕は、妻のことが好きだったんだ」
という事でした。

好きの次元が変わった感じです。前の好きとはちょっと違います。
でも、いずれにせよ好きなんだって。

自分が分離の周波数のフィルターを重ねて妻を見ていたから、愛が離れているように錯覚していただけで、フィルターを取り外すと、好きだった。
これには本当にビックリしました。


それでも、別居は続けるし、離婚もしようと妻に提案しています。

実際に別居して、より心地よい距離感となりました。
そして離婚も、夫婦という形を手放す事で、自分たちの光が、枠を越えた広がりを見せていくというビジョンしか、僕には見えないからです。

妻に伝えた時、最初は波風が立ったのですが、統合をするにつれて、波風がなくなって、ビジョンに共感してくれるようになりました。ただ、すぐに行動に起こす事に抵抗があるようなので、いずれ流れがくるんじゃないかと思っています。


同じ「別居」「離婚」も、意味や意図が全然変わりました。
本当に、全て自分の在り方なんだなって。
自分って、現実をこんなに変えてしまうほどに、パワーがあるんだなって、驚きと感動でいっぱいです。

もっと先の景色があるんだろうなと思いますし、その景色を味わっていこうと思います。
本当に、こんな生き方に出会えたことに、感謝と感動でいっぱいです。




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