伊藤くん A to E を観て、ナルシズムについて考えさせられた話 II
この話は[伊藤くん A to E を観て、ナルシズムについて考えさせられた話 I ]の続きです。
伊藤くんは色んな人間の嫌な部分を体現し、自己愛の塊であることを惜しげもなく語れる貴重な存在だと思われます。
だからこそ伊藤くんは脚本家を目指しながらもどこにも投稿せず、だから批判もされず、でも自分は各局のドラマの酷評ブログを書いている、という。そういえばこの行為も自分は何も特にしていない人間がちょっと有名だったり秀でた人を簡単にネット上で批判する行為と同じ。ということは、自分