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【書くこと・ことばのこと】

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書くことや、ことばについて、思いをめぐらせたり遊んだり。
運営しているクリエイター

#日常

世界はときどき、まぶしすぎるから(定期マガジンでたいせつにしていること)

さてさて定期購読マガジンなるものを始めてみたのはよいけれど、いったんクローズドな場をメイ…

しずかな場所がほしくて(定期購読マガジンはじめます)

こんなことを言ったらごうまんに思われるだろうなとか、あらぬ方向から批判されたりするんだろ…

エッセイになる気持ち

おなじみ(?)プログラマの夫が、1週間ほど前から突然、エッセイめいたものを書きはじめた。 …

どこかのだれかに宿る、ストーリー。

昨日、とある取材で素敵なご夫婦の自宅に伺ってお話を聞く機会があった。 取材内容としても、…

悪意のないことばが人を刺す

そこに悪意がないことはわかっているのに、受けとるともやもやして、つらくなってしまうことば…

【お仕事募集】こんな者です。こんなお仕事がしたいのですが。

はじめまして、こんにちは。ぽこねんと申します。ライターです。ちょこっと撮影や広報サポート…

カフェ空間とnoteの親和性。

最近はコワーキングスペースで作業をすることが多かったのだけれど、ここ一週間ほど事情があってカフェメインで作業をして、改めて思った。 ああ、やっぱりわたし、カフェのほうが「向いている」。 とくにnoteを書くという行為においては、圧倒的に、カフェだ。 * * * カフェ空間は、雑音の具合がちょうどいい。 これは完全にひとによるのだろうけれど、わたしは、適度にいろいろなものが混ざりあった空間が好きだ。もっとも落ち着く。以前の記事で「雑多が好き」といっていた話にもつながる

嫉妬と羨望のむこうがわに(あそうかも。さんのエッセイが楽しみだ)

最近は書き出すまでほんとうに、何を書き出すのか自分でもわからない。 いや、ぼんやりと今日…

猛暑日はことばで遊んで涼をとる

私「あーー、あづい」 夫「暑いねぇ」 私「うん、暑いよ。はぁ……、暑い」 車を降りて、炎…

焼き鮭と肉じゃがと味噌汁。

スマホのメモ帳にそう打ち込み、打ち込まれた字面をぼーっと見ながら、ああ、字面から受け取る…

はらぺこぽこねんのうた

はらぺこ ぽこねん ぺこ ぽこ ねん おなかが すいたよ ぺこ ぽこ ねん やかんが ふ…

真空パックで保存して。

ふと、なぜわたしは文を書くのかなと考えた。 ひとそれぞれ違うのだろうけれど、私の場合は「…