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【書くこと・ことばのこと】

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書くことや、ことばについて、思いをめぐらせたり遊んだり。
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#書くこと

【お仕事紹介にそえて】ちょっとした昔話と、あるみかん農園の話

企業も組織もストーリーを発信するべき時代、なんて言われてひさしい。 わたしがフリーランス…

世界はときどき、まぶしすぎるから(定期マガジンでたいせつにしていること)

さてさて定期購読マガジンなるものを始めてみたのはよいけれど、いったんクローズドな場をメイ…

エッセイになる気持ち

おなじみ(?)プログラマの夫が、1週間ほど前から突然、エッセイめいたものを書きはじめた。 …

その文章は正直か

作品づくりにおいてはいつも「真実は何か」を探っていくのだと、過去にテレビで宇多田ヒカルが…

書きたいことを書かずにはいられない

さてnote酒場のことを書こうかなと思っていたのだけれど、吉玉さんのこのエッセイを読んで、い…

行き当たりばったりでもだいじょうぶ

書きたいことはやまほどあるのに、何からことばにしていけばいいかわからない。 書きたいよう…

慣例よりも、自分の脳みそで考えたい【浅生鴨さんインタビュー 編集後記】

先日アップしたかもさんのインタビュー記事が、予想以上に読まれている。 note公式のおすすめにとりあげていただいたり、またtwitterでは浅生鴨さんご本人や糸井重里さんにもRTしていただいた影響で、わたしの弱小アカウントとしては異例のRT数といいね数になった。 それ自体は素直にとてもうれしくて、ああ光栄だなあとしみじみ思う。ただ一方で、どうだいすごいだろうとうぬぼれる気分には到底なれない。そりゃあそうだ。そもそもこの記事はかもさんがあってこその記事だし、かもさんという人

noteを書くことについて思うこと

ある方に「ぽこねんさんのnoteってどうやって(どんなふうにネタを決めて)書いてるんですか?…

嫉妬と羨望のむこうがわに(あそうかも。さんのエッセイが楽しみだ)

最近は書き出すまでほんとうに、何を書き出すのか自分でもわからない。 いや、ぼんやりと今日…

書き手が出過ぎるインタビュー記事もあっていいんじゃないか

noteはわたしにとって、“好きなように書く”を実現させてくれる場所だ。 だから例えば、通常…

誰かの評価のためじゃなく。

20代ラストのころ、文章を書くことにいろいろな葛藤をかかえていた。 当時のわたしは、ライテ…

真空パックで保存して。

ふと、なぜわたしは文を書くのかなと考えた。 ひとそれぞれ違うのだろうけれど、私の場合は「…