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受け取ったものは返すんじゃなくて、次の世代へ託していく。

今日は友人と受けてきた愛情の話をしました。

お互い忙しくて中々会えないから
zoomを使って久々の会話。

冗談話をする事が2割
将来の話をする事が8割と
毎回まじめな話をする事が多い。

丁寧に関われる大切な友達。

そんな友人曰わく。

『きっと知らないうちに、人は色んな人から愛情をもらって生きているんだと思う。』
『親から、友人から。おじいちゃんおばあちゃんから。もしかしたらそれよりももっと遙か前のご先祖から』

自分がこうして生きているのは、
きっと本人が感知できないところで
脈々と受け継がれきた愛情があるからだそうです。

『だからね。そうやって受け取ってきたものを、今度は次の世代へ託さないといけないんだと思う。』

それが大人である自分たちがこれから
頑張っていく事なんだと。

『愛情は独り占めしちゃだめだよ。』

そうなのかもしれない。
話を聞きながら心がそう思った。

この友人は去年結婚したばかりの女性で
早く子供がほしいと言っていました。

彼女の中で、愛情を託す次の相手はもう決まっているんだろなって思う。そうやって元々小さい愛情から始まったものが、どんどん繋がっていき、人の輪ができていく。

振り返れば、沢山の愛情を受けてきた

貰った分、ちゃんと託せるだろうか。
実は返すよりも大変な気がしてきました笑

それでも、自分が生きている理由のひとつである気がします。だから、生きていられるうちに、渡していけたらいいなって思います。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

最後まで読んでくださりありがとうございます。この記事を見つけてくれてたこと嬉しく思います♪