みんなで、ゆたかになること

【プロフィール】IH（インテグレーテッド・ヒーリング）プラクティショナー。わたしが、うそいつわりのないありのままの姿でい続けること、その延長でこうして表現することが、セッションになると思っています。

タイトルは、昨日、セルフのセッションをしていて、わたしの奥深くから出てきた望み。涙が出た。たましいが、震えた。

セッションのテーマは、お金のこと。

わたしがうそいつわりのない姿で存在すること、ただそれだけで、お仕事になると本気で思っている。

ひとが、本来のありのままの姿でいたときのエネルギーは、大きく、そのエネルギーにふれた人は、自分のいつわりやよろいに気づき、勝手に癒しが起こる。それは自分も経験したし、たくさん目にしてきた。

だけど、いまの社会のシステムではそれではお金を生み出せない（これは、自分で変えられるともう分かった。生み出す）。

お金を生み出していないことのもどかしさなど、内側に抱えていたもやもやをすべて取り払って、さて、じゃあどうなったらわたしはうれしいのか？そうなったときに、出てきた望みが、「みんなでゆたかになること」だったのだ。

子どものころから、いまの資本主義社会やピラミッド的構造には違和感を持っていたので、顕在意識では公平を望んでいることを知っていたけれど、潜在意識レベルの魂からでた望みがそうだったのには、震えた。

そして、その願いが出てきたのは、わたしが率先してその未来をつくっていくから。わたしが源泉のようになり、ゆたかさが勝手にあふれて、伝染していくようなビジョンが見えた。

世の中の成功者は、からっぽの自分の武器として、自分だけが特別になるために外側の富を求める。

幼いころからそんなことには興味がなかった。

自分がゆたかになることで、まわりも、ほんとうの意味でひととしてゆたかになれるなら、そんなしあわせなことはない（でも、いまの社会も男性性的な愛で、まわりに物質的なゆたかさは与えている面もあるよね。全部愛ではある。ただ、違いなだけ）。

とにかくお金にさえなればいいと、うそくさい情報ばかりが売れ、迷子は迷子のままのフェイクな世の中で、純粋なひとたちが自分を見失っているのを知っている。

純粋なひとたちこそ、ほんものの人間で、社会のほうがおかしいのに。

だから、純粋なひとたちが、そのまま、自分の姿をおかしな社会に合わせて歪めることなく、おだやかにゆたかに過ごせる地球に住みたい。

いや、わたしは、もうその地球に引っ越しているので、あとは特別なことはせず、ありのままでい続ければ、わたしの声が聞こえたひとがかってにあつまってくると思っている。お金は、なにかの対価というより、思いもよらない方向から流れてくるんじゃないかと感じている。

この願いが出てきたということは、叶った未来があるということなので、わたしは引き続き自分との信頼関係さえ整えていればいい。

こうした発信も、たいせつなセッションだと思っているので、こころが動いたら、投げ銭でサポートしてもらえたらうれしいです。（サポートはブラウザからしかできないという、謎の仕様...）。