100点ちがうけど
ヤマトさん行って、コンビニ行って、郵便局行って、お店に行って、と行くところとやることがたくさん合ったので、メモに書いて行った。3つ以上やとどれか絶対忘れるし、忘れるのも一個で済まへんかもしれへんから、メモした。メモしてメモ置いていく事件も何度もやってるけれど、ちゃんと持って出かけた。優秀。
まず、ヤマトさんで無事発送完了。次コンビニ行ったら、チケットはスイカじゃ払えへんという。財布に現金あんまり入ってへんことは覚えてたので、「カードで」と言いながら出そうとしたら、財布があらへん。またやった・・。メモは持ったけど、財布は持ってなかった。
隠し金じゃ足りへんから、「バーコード決済いけます?」と聞いたらいけると言う。「じゃそれで〜」と差し出そうとしたら、今度は残金が足りへんから、レジ前であたふたチャージ。次の郵便局で切手はスイカで払えたものの、荷物受け取りには身分証明書がいるから出直し。その後のお店はなんとか隠し金で凌いだ。
ポンコツといえばポンコツやけど、7-8割の用事は済んだので良しとする。人生なんて100点狙わんかったら大抵の日々はええ感じになる。もう一つお出かけしようと思ったけど、お腹すいたし、買ってきた食パンを隅っこからかじる。しっとりした食パンを生のまま食べる。その後でちょっとバターを挟んで食べる。バターなんて全然柔らかくなってないので、塗るっていうより挟むというのがぴったり。これまた美味しい。
お財布忘れの常習犯の生き延びる技として、支払い方法は、現金、カード、スマホ決済やら支払い方法は分散させといて、お金も分散させとく。アプリでATMで現金おろせる銀行の口座持っとく。カード番号はどっかに控えとく。自分の不注意をなんとかしようとするよりも、フォローする仕組みを整える方に切り替えてる方がええらしい。これは仕事でも活かせると思う。
ちなみに、不注意はちょっとは減らしたいと言う気持ちは常にあるけれど、今までの経験から自分にはしてへんのよ。期待は裏切られるから。
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