見出し画像

店舗マーダーミステリーに行く時の準備(初心者用)

「マーダーミステリーとは?」を知りたい人はこちら


こんにちは、ぽこバンビーナと申します。

「マダミス行くぞ!!」
と思い立ったものの、初めての界隈に飛び込むのって緊張しますよね…

私も最初のマダミス(殺意の特異点という店舗作品でした)では、全くの初心者として知識なしで店舗に行きました。


その時の初心者の自分に向けて、こんなこと教えたいな
という注意点やポイントをまとめたいと思います。


【事前準備】ネタバレを見ないようにしよう

これってどんな作品かな?どんな感想あるかな..とSNSで検索しても問題ないですが、Twitterのふせったーなどでは限定公開でネタバレされているものもあります。

検索して出てくる情報でもワンクッション置かれたネタバレは見ないようにしましょう。
ネタバレを見ちゃうと、その作品は一生プレイできなくなるので、要注意です!


【当日】店舗は早めに着こう

マダミスの店舗って少し奥まったところや、パッと見普通のビルの中の一角..など、少し分かりずらい場所にあることが多いです。

初めて行く店舗は基本迷うことを前提に、到着時間を早めて行動することをお勧めします!

予約した際に、公演時間の前の開場時間がアナウンス(大体の店舗は15分前)がありますので、
公演時間の5分前までに到着を目指しましょう。

また階段を登る店舗も多いので、ヒールの方は注意したほうが良いかもです。


【当日】飲み物を持って行こう

平均3時間程度ほぼ喋りっぱなしになるので、お水やお茶を持っていくことを推奨します。ほぼ全てのマダミス店舗は飲み物の持ち込みを許可しています。

ゲームが始まったら途中で買いに行く…などが難しいため、家から、もしくは行く途中のどこかで飲み物を入手できるとより良いです。


【当日】現金を用意しよう

店舗によっては、現金のみの支払いの場所もございますので、
現金のご準備をお忘れなく!


【プレイ中】物語の世界観に入ろう

プレイが始まると、キャラクターを演じることになります。

例えば話している途中に自分の設定書を読み返したくなった時「もう1回読みますね」ではなく、「ちょっと思い出しますね」など、物語の中にいることを心がけるとより楽しいプレイが出来るかもです!


【プレイ中】シナリオは見えないようにしよう

プレイが始まると、自分の設定書を手に持って動くことも多いのですが、その時ついつい話すのに夢中になって設定書を大きく開いてしまうことが起こりがちです。

そこには自分自身しか知り得ない、大切な情報が書いてあるので、周りに事故でも見えないように心がけましょう。

また周りの人でそのような状態の人がいたら「記憶、漏れ出てますよ」とこっそり教えてあげましょう。


【プレイ中】メタ推理はやめよう

メタ推理とは、物語の中の人物が知り得ないことを、メタ的に推理することです。

例えば、「読み込みが長かったから、この人が犯人だと思う」「こういう世界観だと、漫画ではこういう展開になりがちなんだよね」など。

メタ推理をすると、せっかく作った世界観の雰囲気が壊れることがあります。
あくまでプレイ中は自分たちはキャラクターなのでそれを意識するといいかもしれません。


【プレイ中】強弁・多弁に気をつけよう

犯人を見つけるゲームなので、時には人の矛盾をついたり、自分が犯人じゃないと主張することも大切です。

が、強く人を責めすぎたり、人の意見を遮りまくったりすると不快になる人もいるかもしれません。

マダミスはみんなで物語を作るコミュニケーションの遊びです。
人への気遣いを忘れないようにしましょう。

(人狼界隈出身のプレイヤーは、会話の進め方は人狼とは違うことを意識した方がいいかも…)
(私も元々人狼好きなので、常に心の隅で語気が強くなってないかな〜と心がけてプレイしてます…)


【終了後】ネタバレに配慮しよう

マダミスはネタバレ厳禁、ネタバレを見てしまったら、その作品をプレイすることはできません。

これから同じ作品を遊ばれる方にも配慮して、ネタバレはしないようにしましょう。
プレイ後にアナウンスがある場合もありますので、そちらの注意事項をよく聞いて、製作者や店舗が望まないネタバレはないように、SNSでの発言は注意してください。

店舗マダミス行く時の準備、そして注意点でした。
何より大切なのは、プレイを思いっきり楽しむ心!!!

ちょっとだけ注意点を心の隅に置いておくと、より楽しい体験が出来るかと思います!!
心構えをしすぎずに、プレイ中は思いっきり楽しんでください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼関連記事
マーダーミステリー用語集

初心者におすすめマダミス5選(SNE編)

マーダーミステリーが遊べる店舗リスト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それでは、また別の事件でお会いしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?