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時間が過ぎるのが早い(遅い)理由

こんばんは、ぽけっとjam.です。


子どもの頃は1年がとても長く感じたのに、

大人になってからは1年が秒で過ぎていく。


なんてことありますよね。

そう感じている人は、

多いのではないでしょうか。



その理由はズバリ。


脳に刺激の強い経験をしているかどうか


によるらしいです。


脳に刺激の強い経験=初めての経験

が多ければ多いほど、

より多く記憶に残る。

記憶した量が多い分、

時間を長く感じる。


というメカニズムなんですね。


子どもの頃は日々が新しい経験なので、

時間が長く感じるのも納得です。


初めて来た場所。

行きはすごく長く(遠く)感じたのに、

帰りはすぐ駅に着いた。

っていう現象もこれですよね(笑)



さらに面白いのは、

記憶に残る量が多ければ多いほど、

人は充実感を感じるそうです。



たしかに、

今日1日長かったなー。

って日は同時に、

今日1日長かったけど頑張ったなー。

って充実感を感じていることが

多い気がします。


繰り返す日々の生活の中に、

「初体験」をいかに取り入れるかで

感じる充実感を増やせるってことですね。


ルーティンも大切ですが、

今日は違う道で帰る、

普段行かないお店に入る、

お花を買ってみる、

みたいな、

ちょっとした工夫が充実感になり、

その充実感が自信になって、

ちょっとでも、

心に余裕が持てるといいな。

おやすみなさい。




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