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創業セミナーに参加。クラウドファンディングについて学んだ。

昨日、なはし創業・支援センターで開催された

「起業準備のための

クラウドファンディング活用方法」なる

セミナーに参加。

沖縄ガールズスクエア代表の岩渕さんが講師と

なってくれていた。

いつかお店を出したい夢もあるので、

資金調達の勉強の一環で

クラウドファンディングも知っておこうとの想い。

今、感じていることを

思い出せるように

自分に向けての記録として

ここに書いている。


起業について

・起業が目的になると続きにくい

・届け先、お客様を具体的にイメージできるか

・まずは、やってみること、行動、実践

・好奇心+情熱


私の場合は、起業が目的ではなく

あくまで手段。

「誰にとってもくつろげる空間をつくりたい」

っていうアイデアをやるにあたって

実行するための手段が起業だと思った。

あとは、

今すでにモニターさんの一時預かりを始めているのは

実践になるので本当によかったことだと

改めて確認できた。


形にするより、

まずは内容を、中身がないといけないと

思っていたから、

中身ができれば、

あとはそれが入る入れ物を探せばいい。


ブログについて

講師の方が、ブログについて特におすすめしていたのが

印象的だった。

書くという作業を通して、

自分の中の整理もできる上に

自分の想いや人柄がコツコツ発信していけることが

魅力の一つになるらしい。


たしかに、

わたしも今こうしてブログを書いていて

わかる部分がある。

起業とかの最短ルートではないけれど、

自分自身が起業した後に

振り返ることのできるのがブログだったり、

今の時点でも

私がやろうとしていることや考えを

伝える手段として

「noteやってて、良ければ見てみて~」

と気軽に伝えられるのが便利。

そして、

相手側も自分の時間が空いたとき、

自分の都合でnoteを通して

私のことを知ったりできる。

私の都合で、相手の時間を足止めすることがないことが

魅力の一つともいえる。


クラウドファンディングについて

・成功報酬型

・ただし、プラットフォームへの手数料が発生する

・チャレンジは0円

・アイデアベース、試作の段階でも挑戦可能

・プロセスの共有がはかれる

・補助金を申請する際に、成功の有無だけでなく

 クラウドファンディングに挑戦したかどうかも加点の

 対象になることもある

・金融機関の融資実行の前に、クラウドファンディングを

 自己資金の調達の手段とする人もいたりする

・人となりがクラウドファンディングを通してみえやすい

・プラットフォームは、自分のコンセプトと近いものを

 選択する

・想い+情熱が強めの人には向いている

・アイデアは開示していくべき、真似されるってことは価値が

 あるということ

・ありのままの自分をさらけ出すため、プライドを捨てるときも

 ときには必要

・個人で勉強して挑戦もできるが、仕組みの勉強会として

 大学とかでは3H×5回の講座が組まれる内容


私がクラウドファンディングを挑戦する際は、

勉強会とかに参加して

クラウドファンディングキュレーターの

サポートを受けること間違いなし。

失敗したくないってことよりも、

クラウドファンディングを通して

その道のプロにお会いできるのは

絶対に良い機会になると思うから。

クラウドファンディングのプラットフォームについて

・入れ替わりがあって、廃業しているところもあったりする

・類型:「投資型」「寄付型」「購入型」

・リターンを考えるのは必須

・自分のコンセプトにあうところを選択するべし


ここらへんの内容は、後にいろいろ調べるとして。

Youtubeでも

いろいろ情報は上がっているだろうし。


ただ、地元の新聞社が

やっているやつは魅力的だと思った。

記者がキュレーターだし、

取材は必須だから

本当に広めたいときには広報も兼ねられて

一石二鳥。


そして、思うこと

まあ、受ける前からわかってたけど

今、ではないね、

私の場合。

アイデア出しの段階だし、

まだ勉強していきたい段階だから、

来年あたりに

クラウドファンディング勉強会が

開催されるようなら

申し込みしたい。

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