雪降ってきた
何かでピンチの時、まず自分に何ができるか考える。
いつまでもこのままなわけがないと思って踏ん張る。
そしてあとは天に任せる。
この一週間あまり、いや義母の突然の入院から1ヶ月ほど、そんな日々だった。
生命の始まりと終わりは、神の領域だと思った。
義母はスレスレのところで、まだ向こうに行かずに済んだらしい(本人談=夢?)。
息子の妻は、なかなか子どもが産まれる兆候がなく(きっと不安だったと思うけれど)、あと一日で医療的な対処を…と言われた日に生まれた。
おまけにパパになる息子が高熱を出す始末で。
命拾いしたばあちゃんと、のんびりやってきた赤ん坊と、どっちも命。
実家の仏壇に手を合わせ、両親に報告したらちょっと泣けちゃった。
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