秘書だけのランチ
誰にも言えない思いを話してパーッとする会を、以前は定期的にやっていた。
職場内では誰にでも話せるわけではないので、安心して話せるメンバー3人で、今日は2年ぶりのランチだ。
同僚が個室を予約してくれて、さぁいくわよ😄
と言っても、今日私は聴き役でいくことに。
ひとつ上手くいかなくなると、ガラガラガラとあっちもこっちも、うまくいかなくなる。
感謝してほしいと言ってるんじゃないんだよね。
「ありがとう」なんて言われなくても、伝わってくるものはあるから。
それとは逆に、秘書をモノのように思ってるの?と感じたら、やる気は急降下だよね。
時給を上げてほしいんじゃなくて(それもだいじだけど)、評価されないのは悲しいね。
整っていて当たり前、なわけはない。
優秀なのに、突然辞めていった人いたよね〜と、みんな遠い目で。
こないだの打合せで「おかしいじゃないですか」と怒ってくれたM先生、カッコよかったよねと、ひとりがポツリ。
M先生株急上昇✨
そんな人ばかりならいいのにね。
秘書って孤独。
でも話せばひとりじゃないってわかる。
今日みたいな話を聞いてると、怒れちゃう代わりに書く意欲はグッとあがってくる。
こんなにモヤモヤしながら働いてる仲間のこと、私がいつかペンの力で、やり返すわよ✍🏻
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