女子高生の「あったらいいな」は20年後に大学の先生が「叶えてくれた」(エッセイ)
一昨日の日経電子版に、次のような次世代技術が紹介されていました。
《テレビの前で試食も 明大、味がわかるディスプレー開発》
要は、テレビで見ている食品の味を、基本とする10種類の味を組み合わせて再現する装置を開発した、というニュースです。
この記事を読んで、ちょうど20年前、2002年の7月に提出された、ある高校生の提出レポートを想い出しました。
このレポートは発想がユニークなだけでなく、その《発明》を描いたイラストも《簡明ながら秀逸》であったので、コピーに残しておいたので