函館旅行、配慮しておくべき注意点。など。

先日、北海道・函館へと2泊3日で旅行してきた。
旅をする中でいくつかの把握いておいたほうがいいってことを、旅行者目線でメモしておく。

空港・函館駅間のシャトルバスは現金払いのみ

シャトルバスは乗車の際に運転手のところで片道の運賃450円を支払う、前払いというかたちになっている。
これは、外国人旅行者が、電子マネーで払おうとしたら、現金払いのみで運転手に断られていてわかったこと。現金の持ち合わせがなく、外で並んでいた方が支払い、その外国の方は乗車できた。

JR函館駅と繁華街の五稜郭公園付近を繋ぐ公共交通機関の最終が22時前に終わる

これを読んでいる人の感覚だと、東京ではなくても、地方都市なら23時くらいまであるだろうなんて悠長に構えていると、泡をくってしまうので要注意。
函館の夜景を見に函館山へ、ホテルがある場所から足を伸ばして、と、最終の時間をチェックせずにやっていると、市電やバスの最終に乗れなくなってしまう。ローコストに抑えたい旅行者は、最終の市電やバスを把握しておこう。

レンタカーでは夜景の時間帯は山頂まで登れない函館山

細い道ではないが、混雑回避するため、函館山は夜景を楽しむ時間帯である17時から22時の間は、バス・タクシー以外は山頂まで行くことは不可能。
レンタカーを借りたら把握しておきたいポイントのひとつ。

強風で運転中止することも多い函館山のロープウェイ

タクシーの運転手さんに聞いたら、風が少しでも強いと、ロープウェイは運行中止にしてしまうとのこと。私が行ったときも、強風で運行していなかった。そこまで強くないな、と思っていても、とまるものはとまる。
事前に問い合わせたり、時間に余裕みて行動したほうが吉。

案外、見当たらない、百均。

JR函館駅近くには、百均がなかった。(2022年8月時点)
百均や衣服など、現地調達をと思うなら、五稜郭付近に出たときに済ませるといいと思う。
旅先で買おうではなく、事前準備が大事になってくると思う。

電子マネーだけじゃなく、現金も用意必要

先ほどのシャトルバスでも述べたとおり、クレカはもちろん、電子マネーが使えない場所はまだ、多いので、お財布の中にはいくらかあるといい。

JR函館駅からちょっと1駅2駅、でも、Suicaなどでタッチアンドゴーが出来ないので、切符購入すべし

読んでそのままの意味なので、切符は券売機で買うこと。

ハセガワストアのやきとり弁当、外にいる人は購入順番待ちではなく、出来上がり待ちの可能性がある

お店の前に人がいっぱい、これは買えないかも…と怯むかもしれない。
案ずるなかれ。
この人たち、注文してから焼く「やきとり」の豚がジューシーに焼き上がるまでの時間を待っている人たちの可能性がある。
店内に入ってレジ前に並んでいる人たちが、これから購入する人たちなので、注文表に自らオーダーを記入をして、レジで渡して会計を済まそう。

ラッキーピエロのふとっちょバーガーは、限定しばりがあるので事前確認を

何かと話題の、18センチの高さがある「ふとっちょバーガー」。
扱っている店舗、販売個数が限定されているし、土日は販売していないなんてこともある。
あらかじめ、ふとっちょバーガーを目的としたい場合は、事前確認していこう。

活いか釣りは、日によって値段が変わる

ネットでも調べるとかなり出てくるが、函館では水槽を泳ぐいかを釣るコーナーがそこかしこで見かける。日によってかなり値段が変わる。
1日でもイカ釣り価格も変動する。なので、ネットで見かけた金額より安くできることもあれば、高くなってしまうことも。安く出来たらラッキーだと思う感覚で。

JR函館駅のセブンイレブン、保冷剤が売っていることに感動。

どうしても持ち帰りたい生鮮があったので、シャトルバスに乗る前にロックアイスを買うため、セブンイレブンに寄った。
するとなんと、保冷剤が売ってる!
保冷バッグに入れて、飛行機で家に着くまで、しっかり凍っていたし、中に入れたいくつかのアルミ缶もしっかり冷え冷えだった。
コンビニで扱っていて、こんなに嬉しかったアイテムも久しぶり。

と、いろいろ書きましたが、また思い出したら書く。
あと、写真はまたあとで載せるので。ひとまず忘れない今のうちに。


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