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202号室で過ごす日々

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団地の202号室ですごす、男女。その部屋で解放される、牡と牝、子供と母について。(未完成)
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#小説

202号室で過ごす日々(4)

202号室で過ごす日々(4)

「俺を踏み台にしやがって・・・あの女。でもまぁいいか・・・」
彼はラブホテルのベッドに横になりながら、彼女の事を思い出してそう言った。自分の股間に顔を突っ込んでる女がいる。
「ちゃんと舐めろよ」と、彼は自分の股で頭を上下させている女に命令した。その熟女は彼の陰茎の根本までしっかり咥えこんで、たくさんの唾液で音を立てながら、しゃぶり上げていた。「・・・はい」と、遅れて返事をする。まさか、この女が自分

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